リョウに引き続いて、今日は私(藍)の体の変化です。
自分のからだのどこが変わったのかということを
説明するのは非常に難しいです。
うまく説明できるか自信がありません。
リョウと出会ってやはり一番印象的だったのは亀頭責めです。
男性自身への愛撫は、私はいつも「してほしい」ものでした。
手でされるなり、舌でされるなり、いつでも女性に愛撫を
受けることは私にとっては幸せなことでした。
しかし、リョウからうけたこの亀頭責めは本当に
恐怖を感じるほど強烈な刺激でしかも辛い物でした。
我慢できない程の刺激を受けたのは生まれて初めてでした。
体が恐怖を覚えるというのはこういうことなのでしょう。
リョウの愛撫が普通に始まるだけで、体が無意識に
恐怖を感じてすくみあがるようになってしまいました。
そして、予想どおり亀頭責めが始まると
まるで観念するかのように無抵抗になってしまいます。
本当に怖い物に出会った時、人は弱気になってしまう
というのを身をもって経験しました。
受け身の人の恐怖というものがどういう物なのか?
リョウが私の責めを受ける時に「怖い」というのが
どういう心境によるものなのか?
私はまざまざと知らされることになりました。
(つづく)
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