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野外での責め(その2)

ほんの数ミリ程度のオーダーで、リョウと私の体は接触しているに過ぎないのに、私の体はリョウに翻弄されてしまうのです。リョウは私の様子を見ながら指先に加える力を加減するのです。

急に、リョウの触り方が変わりました。
今までの痛みを伴う触り方から、一転して優しい撫でる愛撫に切り替えたのです。

(うあぁぁぁぁぁああああああ!!)

私は声を殺すのがやっとでした。
痛くされていた乳首はほんのちょっとの刺激でも敏感に感じすぎてしまう状態でした。にもかかわらずリョウは例の天才的な指使いで優しく優しく私の性感帯を刺激していくのです。
目を開けていることはできませんでした。顔が真っ赤になっていくのがわかります。息が大きな吐息になりそうで思わず呼吸を止めてしまいました。

我慢・・・ひたすら我慢です。
思い切り声を上げて、思い切りリョウの愛撫に身を委ねたいのをじっとじっと我慢して普通の態度をしていなくてはいけません。

(辛い、辛い、辛い、ああ、いい。。はぁ。辛い。。)

私は目を開けてリョウに許して欲しいという目でリョウを見ました。
リョウは、一瞬私をみて冷たく笑ったように見えました。

(うぐぁぁああああああああああああ!!!!)

次の瞬間私は膝をガクリと崩してしまいました。
リョウが、また乳首を思い切り潰したのでした。必死で耐える私。
既に、痛みは不快なものではなく、私の頭の中では全て強い快感として受け止めていました。


(つづく)


P.S.

クリスマスが近づいて来ましたね。
リョウの写真も少しの間クリスマス仕様です。

20051208.jpg



野外での責め シリーズ一覧

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野外での責め(その1)

その日は、一緒にデートをしました。
今までデートというと普通の恋人同士のデートのほかには、どちらかと言えばリョウの野外露出写真を撮影するということが多かったように思います。
しかし、今はリョウと私の関係は少し変わっています。
ですので、おきるイベントも当然異なるものになります。

この日は少し遠出をしたので車ではなく電車を使うことにしました。
一緒に乗った電車は適度に混雑していました。
私達は違和感無く電車の入り口付近のコーナーを占有することができました。

コーナーは人の視線がいきにくいこともあり、ちょっとした死角になります。過去の私がそうしたように今のリョウは当たり前に私に責めを加えました。
ジャンバーのジッパーを下ろさせると、胸元に手をスッと忍ばせてきました。
私が、えっ? と思う隙も無く、リョウは私の乳首を探り当てて先端を円を描くように愛撫します。

「え・・リョウ・・・」

私が小声でリョウの耳に話しかけようとしたその瞬間。
ぎゅーっと乳首を指で潰されました。
シャツの上からで、ではあったのですが痛い程度だったので恐らく爪を立てたのだと思います。

「ん。。。くっ・・・」

一瞬の強い痛みの跡にじわっと広がる快感。。。
快感が体に広がる少し前に、またリョウがギュッと力を入れました。
ガクガクと震える私の体。

体が勝手に動いてしまうのを必死にこらえながら私はこの責めを喜んで受け入れていました。これが、野外での調教の序章に過ぎないとは思いもしないで。



(つづく)


20051207.jpg



野外での責め シリーズ一覧

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Break: ノウハウ

リョウと私との交わりは本当に様々な方向に移り変わってきました。
少し前までであれば、思いもしなかった状態にどんどん変わっていくのをリョウも私も感じています。

新しいことを2人でしようとする時に、いつも調べるけれどいつも役に立たないものがあります。それは、巷にあふれる「ノウハウ」というものです。

こういうときにはこうすればいい。
こういうのはこういう意味だ。
こういわれたら、こう対処すればいい。

本当でしょうか?
恋愛に限らずSEXに限らず、山のようにそういうノウハウというものがネットにも表れていますがこれは本当でしょうか?

リョウとの様々な経験から言うと、役に立つこともあるけれど全く役にたたないこともある、というのが事実のように思われます。


勿論、知識というものは非常に大切だと思います。
それによって防げること、あるいは改善されることは多数あるからです。

でも、こと男女のことに関して、相手が人であるということを考えればこうした単純な条件反射は誤りを含むことは直ぐにわかるのではないでしょうか?

迷ったら、頼るのはネット上の知識ではないはずです。
迷ったら、相談するのはパートナーであるべきです。
一緒に考えて一緒に乗り切る、もしくは一緒に楽しむ。これが男女のことに関して恐らく最良の処方箋のような気がします。

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深まる関係 ~その後の交わり~(その7)

流石に、こんなに激しい交わりは久しぶりでした。
リョウは仰向けの私にうつ伏せで抱きついたまま動かなくなりました。
体の結合は解けないままで、意識を失ったかのように動かなくなりました。

本当はこのままずっと交わったままでいたいと心から思いました。
でも、流石に私の体の上ではリョウは休めません。
私は呼吸が落ち着いたところでリョウを自分の脇に移動させました。

リョウは体の力がぐったりと抜けて、口端からは涎をたらしたままで寝込んでしまいました。


10分程度、リョウは可愛い寝息をたててそのまま寝てしまいました。
残念ながら、そろそろお別れの時間でした。
体をゆすって、リョウを目覚めさせて

「リョウ。口元。触ってごらん。」

リョウは、はっとした顔で私を見て、直ぐに口をすすりました。
そして、自分がかっこ悪い状態で寝ていたことに気がつくと恥ずかしそうに私に抱きついて私から顔を隠しました。
女をむき出しにした先ほどのリョウとは別人のような初々しいその様子に私は胸が切なくなるのを感じました。

「ね。体。見せて」

私は布団をリョウから剥ぎ取ってベッドに仁王立ちになってリョウの裸をじっと見つめました。リョウは、自分の体を私に余すところ無く見せ付けます。

「綺麗だね。。本当に綺麗だ・・」

リョウにキスをすると、2人とも大急ぎで帰り支度をしました。
部屋を出て別れ際も何度何度も振り返って別れを惜しみました。
沢山いろんなことがあったけれどやはりこの日も最高の一日でした。


20051205.jpg



深まる関係 ~その後の交わり~ シリーズ一覧

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深まる関係 ~その後の交わり~(その6)

「おっぱいを揉んで。強く。。。ね、揉んで!」

あまり何度もしたことはないのですが、リョウは時折胸を乱暴にもみしだかれるのを好むことがありました。かなり興奮してきたのでしょう。多分、自分からこうして私におねだりをしたのは初めてのことではないでしょうか。

乳首を潰す時もそうですが、美しく形が整っているものを崩す時には私の中では戸惑いが起きます。同時に、美しいものをぐちゃぐちゃにしたいという欲望も沸き起こってくるのです。
それは、真っ白い新雪の表面をかき乱したいというあの気持ちに近いのかもしれません。
私は、リョウの両胸を鷲掴みにするとギュッと力を入れながら外側向きにねじりました。美しいリョウの胸は無残に歪み手の跡が残りそうなくらい血が偏って見えました。

「ん・・あぁあああああああ!!!」

リョウは背中を仰け反らせてこの強い刺激を享受し楽しんでいました。
私は同時に下からの突き上げを早くして、リョウの膣の奥の方の性感帯を刺激しました。リョウは、錯乱したかのように悶えていました。
そんな様子を見ながら、私も興奮の度合いが増してきました。下半身がカァっと熱くなり腰の奥からこみあげてくるものを感じました。

「リョウ、いくよ、ね、いくよ。いくよ、いくよ!」

リョウも大声で喘いでいます。

「抱きついて、いくよ・・・いくいくいくいくいくぅ!!!」

私の声が聞こえたのかリョウは私にぶつかるように抱きついてきました。
そしてそれと同時に私は絶頂を迎えてリョウの体の中にこの日2度目の射精をしたのでした。


(つづく)



20051204.jpg



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深まる関係 ~その後の交わり~(その5)

騎乗位の体勢で、自ら腰を振りながら喘ぐリョウ。
少し前までのリョウは、騎乗位でも私から突き上げられるほうを好んで、こうして腰を使うことなどほとんどありませんでした。
性を積極的に楽しむという姿勢が生まれてきたことは私にとっては嬉しい変化です。

目の前で暴れているリョウの乳房を押さえて、乳首を摘みました。

「あ・・はあああ・・・・・・」

痴呆のように口をあけてリョウは口をだらしなく開けて獣のように喘いでいます。
下から突かれながら、乳首を潰す愛撫をするとリョウはいつもこうなるのです。
口の端と真ん中には涎がたまり、今にも落ちてきそうになります。
リョウは、快感に夢中になっていて自分のそういう姿に気がついていません。

口元から垂れて糸を引くリョウの唾液。

(欲しい、欲しい、欲しい・・・)
私はリョウの乳首を潰しながら首を動かして涎の落下点に舌を伸ばします。
(ん・・・また、飲めた・・・)
リョウが夢中になって気がつかないうちにこうすることに私は喜びを感じてしまいます。

リョウが、目を開けて私に訴えてきました。

「お願い。おっぱい潰して。ぐちゃぐちゃに。。」

私は、一瞬リョウの言う意味がわからずにぽかんとしてしまいました。
すると、リョウは自分で私の腕を取り両胸に当てるように触らせました。


(つづく)


20051203.jpg




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Break: 心開いて。

自分の気持ちを整理することが下手なリョウ。
自分の経験と人の経験をうまくリンクできない私。

自分の気持ちをうまく表現できないリョウ。
人の気持ちをそのまま受け止めることのできない私。

直感的な説明しかできないリョウ。
論理的な説明しか理解できない私。

今まで隠し続けてきた気持ちをまとまり無く吐き出すリョウ。
人のバラバラの言葉をどう受け止めて良いか未だにわからない私。



そんな二人はいつもいつも相手のことで悩んでいました。



予想もしなかった、ほんの小さなきっかけで
今日ほんの少しだけリョウの気持ちが
私の中に流れ込んできました。



言葉は単に、不便な道具でしかありません。
伝えたい、知りたいという2つの気持ちだけが
女と男には大事なものだと思います。

コミュニケーションの基本はこれであって
そして全てでもあります。


リョウの吹き出すような感情を体全身で浴びて
私は寂しさと悲しさと嬉しさをほんの少し共有しました。

すみません。
言葉に表すには私には語彙がたりないようです。
うまく表現できません。


愛してる、リョウ。
今日はゆっくりお休み。

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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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