少し前の日記
禁断の果実で触れたこと覚えている方いらっしゃるでしょうか?
このときの日記ではこれが何であるかを明確には書いていませんでした。
少し、この禁断の果実について書いてみようと思います。
そうこの禁断の果実とは・・実は『嫉妬』でした。
これだけ深く愛し合う関係でどうしてこの嫉妬というものが生まれるか
不思議に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
はい。そのとおりです。
嫉妬なんて全く不要な関係だからこそこの嫉妬という刺激はとてつもなく
強い刺激になるのです。ありえないことだからこそ不安になりそして戸惑い
それが刺激になるのです。
リョウとの話のきっかけは何だったのか未だに良く思い出せません。
記憶が確かであれば何かのWEBのページの話が発展したのだと思います。
私はリョウに嫉妬をさせたいとは思わない。
リョウは私に嫉妬をさせたいと思う。
この違いって何なのだろうね、という感じで話が進んでいるうちに例えば
という話でリョウに嫉妬させられた後だったと思います。
自分でも不思議だったのは、「リョウを妬かせたくない」と思う自分が
いたことだね。。。
リョウ以外抱きたいとも思わなくなってきてる。。
藍は、優しいね。
でも・・・すっごく切ない気分にさせられて
それがすごく懐かしい感覚を呼び起こした気もした。。。
青春時代には良く嫉妬したからね。。
懐かしい、なの?
最近は、あそこまでの嫉妬は、無かった?ちょっと不思議な気分。
私も、不思議な気分。
でもやっぱり、私は自分が嫉妬するんじゃなくて
藍を嫉妬させたいって思ってしまう。
藍とは逆だね。
どうして?どうしてだと思う?この日はここでメールは途切れました。
(つづく)
禁断の果実 シリーズ一覧
最近のコメント