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深い絶頂と眠り(その4)

リョウの肩に手を回して胸を鷲掴みにしながら、リョウの局所に右手を
回しました。リョウのあそこに触れるか触れないかのところで焦らしました。

胸を鷲掴みにした後は何故か胸が敏感になるようです。
乳首は勃起していて先端を擦るように摩るとリョウはかわいい悲鳴を上げました。
そして、それにあわせてリョウの割れ目にゆっくりゆっくりと指を這わせます。

動いているのが分るか分らないかのスピードで動かしていると
リョウは焦れた様に腰を動かしてより強い刺激を求めます。
でも、決して動かすスピードは変えてあげません。
クリトリスに指の先端が当たったときは、リョウの体全身がビクッと震えました。
弄り回したい気持ちをぐっと押さえてなおゆっくりと指を上半身の方へ動かすだけに
しました。

数回、同じ事を繰り返しました。
明らかに入り口からは大量の愛液があふれ出し、リョウは体を捩じらせて
刺激を欲しがっていました。でも、私は決してリョウが望むような愛撫は
しませんでした。その方が後で深く感じることができるからです。

リョウが半泣きの状態になったところで、私はリョウのあそこに指を
押し当てました。

「ん・・・」

リョウの腰が私の指を誘います。
ほんの指の先端だけ押し込みます。

「あ・・・ん・・・」

指をここで曲げればリョウが喜ぶのはわかっています。
私は指を真っ直ぐにしたままでゆっくり同じペースでリョウの体の中に
指を埋没させていきます。

「ん・・あ・・・ねぇ・・ん・・あ・・」

リョウが腰をいやらしく動かしもっともっと奥にと誘います。
指が行き着く所まで行き着いても私は指を曲げませんでした。
ここで、指を曲げればリョウのGスポットに直撃します。
リョウはその時を待っています。

数秒の間になんともいえない緊張感が走った気がしました。
でも、私は決して指を動かしませんでした。
リョウが焦れて焦れて焦れまくったその瞬間。
クイッと指を折り曲げました。

「いやぁぁあああ!!」

リョウの喜びの声が漏れました
でも、その瞬間私は指をリョウの膣から抜き去りました。
徹底的に焦らしてから愛撫する。私はそう心に決めていました。


(つづく)



20070314.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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