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深い絶頂と眠り(その5)

待ちに待った快感を手に入れた瞬間に指を抜かれたショックはかなりな
もののようでした。リョウは私に抱きついて愛撫を求めてきました。

「ねぇ。。もう。。いやぁ。。。」

頃合でした。
リョウのクリを右手で、リョウの中を左手で押し当ててから
ゆっくりペースをあわせて愛撫を始めました。
今日は焦らした甲斐もあってリョウの愛液は大量に溢れ出していたので
非常に良い潤滑になってくれていました。

リョウも待ち構えていたように目を堅く瞑って下半身に神経を
集中させていきました。
リョウと舌を絡めるキスをしながらクリトリスを勃起させるように
下から上に引き上げるように指を動かし、Gスポットは丁度クリの
裏にあたる部分を摩りました。

リョウの呼吸に合わせて外と内両方の指の動きを連動させました。
リョウの膣がぎゅっと締まってきて、同時にリョウの腰が上へ上へと
上がり始めました。

リョウが絶頂に近づいてきた時のシグナルです。
足で体を持ち上げるようにしてリョウは感じてくると腰を持ち上げるのです。
呼吸が激しくなりリョウの腰のブリッジは非常に高いところまで上がって
きました。

(もう少し・・・もう少し・・・)

恐らくリョウも同じ事を考えていたと思います。
あと少し・・というところで、クリトリスの潤滑が足りなくなり
そしてクリトリスの勃起が解けてしまうのです。
何度も何度も潤滑を足して最後の一歩にたどり着くように2人で
息を合わせました。

・・・・しかし、この日はとうとう最後まで行く事はありませんでした。
どっかりと腰を落として息を荒くしたリョウは、頬を上気したまま私に
お願いをしました。

「ちょうだい。藍をちょうだい!」


(つづく)


20070315.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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