リョウは手にローションをつけながらまた私にききました。
「何回逝ったの?」「9かい・・」10回目・・逝かされてしまうのだろうか。。。
とても信じられないことでした。
いままで生きていてこんな経験一度もありません。
「ほら、また、犯されるよ。」ペニスをしごきながらリョウは前立腺を圧迫して擦りました。
「犯されて感じてるんでしょう?」また、勝手にアナルが緊張してしていきました。
全身の筋肉が硬直していって感じやすくなってしまいます。
「アナルがどんどんどんどん熱くなるでしょう。」リョウの言葉どおり、下半身特に前立腺のあたりがあっという間に
熱くなりました。そしてまたあのなんともいえない気持ちよさが
全身に広がっていきました。
「いいにおいがするでしょう?その匂い嗅いで
逝きたいでしょう? 匂い嗅いだままいくとすごく気持ちいいでしょう。」体の興奮にあわせて呼吸を短く早く何度も何度も刻みました。
「ほら、また、いきたくなってきたよね。ほら、きもちいい」リョウの言葉に誘われるように私は呼吸を荒くしていきました。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・あ、あ、あ、あ」頭に何がはじけるように、花火が散ったかのような感じが
しました。目の前を火花の細かい星が飛び散りました。
大きい最大級の絶頂に向かって私はまっしぐらに登っていきました。
(つづく)
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