2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Break: 切ない

今回の一連のことの所為で、私の心の中になんとなく生まれた感情が
あります。
いままで、その感情が無かったわけではありませんが。

切ない。

ということを強く感じるようになりました。
寂しいとか悲しいとは少し違う胸がぎゅっとなる感じ。
この感じをいままで以上に強くリョウに対して感じるようになりました。

何がどう切なのか、実は私自身よく自分の気持ちを理解しているわけでは
ありません。
でも、この感情を表現しようとするとやはり切ないが一番近い気がします。
強く、強く切ないと感じています。

そのことをリョウに伝えたところ、こんな返事が来ました。


「切ない。

 うん。寂しくは、ない。
 藍から伝染したけど、切ないだけ。

 胸が苦しくなるけど、これはきっと、藍のことが好きだから。」


言うまでもなく、最大級の切なさがこのメールを受け取った後に
私を襲いました。


愛してる、リョウ。
また会いましょう。


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

ふたたび(その15)

狂った2人の狂った交わり。
それは延々と続きました。
こんな無茶なSEXをしたことはいままでありませんでした。
こんなに激しく求め合い、しかも交わり狂ったことは無いと
思います

何もかもを忘れ、私は自分の顔がリョウの唾液だらけになった
ことに余計に興奮していました。

そして・・・あの感覚が迫ってきました。
激しい抽送は激しい快感を生み出しました。
快感は私を次第次第に絶頂に追い詰めていきました。

唇をかみ締めたり、指に爪を立てたり。
ありとあらゆる我慢をしました。
気を逸らして、逝ってしまうのを押さえました。

そして、それをも超える波が私を襲いました。

ドク、ドク、ドク・・・・

リョウの体の中で私は射精をしました。
でも、私はなおもそのまま抽送を繰り返しました。

事実、ペニスは勃起状態をしていて、リョウは私が
絶頂を迎え、射精をしていたことにすら気がつきませんでした。

(まだ、まだ、犯すんだ!)

私は両手でリョウを抱きしめたまま、リョウに両手で
抱きしめられたままリョウを犯し続けました。

(つづく)

ふたたび シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

ふたたび(その14)

ひたすら交わりに熱中する感じ。
こんなことは今まであったでしょうか?

リョウも私もとにかく交わることしか考えていませんでした。
実際この時余計なことを考えたくもありませんでしたし、考
える事もできませんでした。

激しく抽送を繰り返しました。
不思議なことに、長時間、リョウの体を徹底的に犯すことが
できました。
何かが吹っ切れた感じがして、完全に勃起した状態が延々と
続きました。

熱くなりました。
体中から汗が噴き出してきました。
汗がリョウにしたたりました。目に自分の汗が入りました。
目が痛いと思いました。汗をぬぐおうとしても手もびしょ
びしょに汗で既に濡れていました。

リョウは喘ぎ続けていました。
彼女は舌を出しっぱなしにしていました。
SEXに没頭する時によくする彼女の癖でした。

リョウの突き出した舌に私は自分の顔を押し付けました。
そして自分で顔をぐるぐる回して、リョウの舌が自分の顔を
自然に嘗め回すようにしました。

顔から吹き出す汗は全てリョウの舌に移り、私は顔中リョウの
唾液でべとべとになり、狂乱状態になっていきました。


(つづく)

ふたたび シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

ふたたび(その13)

そろそろタイムリミットが近づいてきた時に事件がおきました。
ちょっとした私の言葉の不注意で、リョウが急に帰りたくない
離れたくないと言い出し始めたのです。

こんなことは、確かにいままでもありました。
でもこの日のリョウは少し違いました。
どこかが少し壊れてしまったかのような、自暴自棄な感じも
確かにしました。

リョウの感情の溢れは、私の感情の溢れも引き起こしました。
私も何かが壊れた気がしました。
このままリョウとずっと交わり続けてもいいと思いました。
もう、どうなってもいいと。


2人とも溜まりに溜まったいろいろな感情をどこかに
あふれ出したいと思っていました。
それが、このきっかけで堰を切ったような感じになりました。

リョウは私自身にしゃぶりつき、勃起させて、体を開き
私はリョウの足を割ってリョウと交わりました。

リョウは私をしっかりと両手で背中を抱きしめ
私もリョウをしっかりと両手で首のあたりを抱きしめました。

ひたすらひたすら私は腰を使って抽送を繰り返しました。
リョウのことを逝かせたいとか感じさせたいなどと考えず
ただただ抱きました。
そしてリョウも同じでした。ただただ抱かれたいと思っていました。

(つづく)

ふたたび シリーズ一覧


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Break: GW終了

長かったGWも終わりました。
あっという間にすぎてしまうこの感じは子供の頃の夏休みと
同じ感じがします。
特に今年のGWはリョウと楽しく過ごせたこともあって、まるで
土日が1度通り過ぎたかのような短さを感じました。

いつもの日常がまた始まりました。
そして、リョウとの日常もまた再開です。


暖かくなってきたし、またふらりとリョウと旅行でもしたいな
と思います。ここのところなかなか行けないでいましたので。
あるいは、映画でもみてデートでもしようかと。

不思議とそうやって人の込み合うところに行くと、余計に
2人きりになりたくなるのが私達の習性です。
だからこそ、ここのところ2人きりになってばかりいたのですから。


少しまた新しいことをし始めてみようと思います。
彼女との共同作業はやはり楽しいということを再認識したので。


愛してる、リョウ。
また、一緒に遊びましょう。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

ふたたび(その12)

後背位からのリョウの腰から首筋までの線はまさに女がにじみ出て
いるかのような美しさでした。
リョウの双臀を広げるようにして私自身をより奥まで差し込みました。

「そこ、いい、気持ちいい・・」

リョウは中空になったお腹のところに枕を抱きしめると、ギュッと
海老のように背中を曲げる体勢になりました。
この体勢をリョウがとると私自身がぐっとリョウの膣の奥に当たるの
が分ります。そして、この当たるところが丁度Pスポット(ポルチオ)
スポットなのです。

ほんの少しだけリョウの体にめり込むように突いているだけなのに
私にもリョウにも大きな快感を与える不思議な体位でした。

「リョウ、自分で触って。」

リョウにクリトリスを自分で触るように促しました。
今まで手で上半身をバックの姿勢で支えていたので、片手でクリを
触るとリョウの体はベッドに突っ伏すような体勢になります。

リョウが自分のクリを触り始めると、部屋から音がほとんど消えます。
リョウの喘ぎが止まるからです。
これは気持ちが良くないのではなく、逝く準備を彼女がするからです。
私もリョウが逝きやすいスピードに抽送のタイミングを合わせます。

「ん・・・・・ん・・・・・あ・・・・」

リョウが少しずつ感じて、そして絶頂への道を登っていっているの
はわかりました。
しかし、ここで問題がおきました。
リョウが逝きやすい抽送のスピードは私自身にとっては少しペースが
遅すぎで、快感が足りないのです。
次第に、私は萎えてきてしまい、そして中折れになり、SEXは途中で
終わってしまいました。

(つづく)

ふたたび シリーズ一覧


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

ふたたび(その11)

リョウが「強引に犯して欲しい」と言い始めてからの陵辱行為。
私はリョウの言葉の本意をきちんと理解しないでいたままで
リョウを犯していました。
でも、リョウ自身は私が勘違いしたままであることを受け入れ
ていました。それよりも、寧ろ、彼女自身が私と交わりたくない
と思う気持ちを払拭できた方が大事なようでした。

陵辱の後、少し休憩を挟んで私達はまた交わりました。
リョウにフェラをしてもらったのは本当に久しぶりでした。
リョウはゆっくりゆっくり私自身に快感を送り込む愛撫をしました。
急激な強い快感を呼び起こすでもなく、あっという間に勃起させる
でもない。
舌先で丁寧に私自身を舐め上げ優しく心地よい快感をひたすら
送ってくれました。

そして、私の気持ちが十分ほぐれた状態を見計らって一気に
私自身を勃起させました。

彼女との空白の時間に彼女のテクニックは衰えたりしていません
でした。寧ろ、研ぎ澄まされるように体の隅から隅までわかられて
しまっているかのように的確に快感を送られました。

「後ろから・・して」

リョウを4つんばいにして私はゆっくりリョウの中に入って
いきました。
中が感じるように開発されたリョウは入れる時に、愉悦の声をあげ
抽送を繰り返すたびに艶かしい喘ぎ声を上げました。


(つづく)

ふたたび シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

ふたたび(その10)

リョウが陵辱を受け入れているのか受け入れていないのかは
はっきりとわかります。彼女の拒絶は明確で端的で短いのです。

「やだ」

はっきりとこの一言で本当に嫌がっているのがわかるのです。
逆に、

「いやぁーー!」

といっている時は明らかに嫌では無いのです。
その行為を欲していたり、求めていたり、好きであるかどうかは
正直良く分りません。
でも、本当に嫌がっているわけでは無いのは2人のうちで
かわされる暗黙の了解になっています。
リョウは喚き散らしていました。ある意味怖がってもいました。
でも、拒絶はしていませんでした。

私はリョウがそれを求めていると誤解していました。
だから、またアナルを犯していたペニスをリョウの口の中に
押し込んで髪を握り締めて強引にピストン運動をしました。
リョウをこうして辱めていること自体に私は明らかに興奮して
いました。

リョウの咽喉の奥にペニスが当たり、その刺激で完全に勃起
状態になった私は、今度はリョウの膣をまた犯しはじめました。
そして、思い切り突き上げてリョウの反応とは全く無関係に
腰を動かし、そして欲望の塊を躊躇することなくリョウの
体の中に吐き出しました。

「いくぞ、リョウ! 飲み込め!!!」

リョウを犯しつくして私はその征服感に完全に酔っていました。


(つづく)

ふたたび シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Break: 楽しい!

本当に久しぶりに、リョウと共同作業をしました。
そういえば確かにこういうことをするのが減ってきていました。
それほど、難しいことではないのですが、私からリョウへの
形のないプレゼントが完成しました。

楽しい、本当に楽しい。

こんなこと久しぶりだと思いました。
リョウとああでもない甲でもないと考え失敗しては直しを繰り
返しました。

出来上がったもの自体よりも、その過程が宝物になるのです。
久しぶりにいろいろな話をしました。
リョウの感性と私の感性の直接の会話。たまりませんでした。

「ありがとう」

完成の時にリョウに感謝されましたが、本当は感謝したい
気持ちだったのは私の方のような気がしました。

ようやくこれでひと段落でしょうか?



愛してる、リョウ。
また、共同作業しましょう。楽しみにしています。


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

ふたたび(その9)

アナルに入っていたペニスをリョウに舐めさせ終わると、私は
リョウを乱暴に押し倒して、今度はまた膣に強引にペニスを
挿入しました。

リョウの3つの穴を全て蹂躙したい。
私はそう思っていました。

ぐりぐりと腰をかき回し、奥のPスポットめがけてガンガン
突き上げました。
リョウはまた大きな声で叫んでいました。

「うるさい!」

バシ! バシ!!

先ほどと同じように両手で片方づつリョウの頬をひっぱたき
ました。こんな乱暴なことをするのは本当に久しぶりでした。

にもかかわらず、リョウは「いや!」とか「やめて!」とは
決して言いませんでした。リョウがされたいとおもっている
ことをしているんだと私は信じていました。
そして、こうして乱暴をしている自分自身に私は酔っていき
ました。

ひっぱたいて静かになったリョウのアナルをまた犯しました。
膣に入って愛液まみれになっていた私のペニスはらくらくと
リョウの後ろに入ってきました。

(もっと、もっと犯してやる。辱めてやる)

まるで膣に入っている時と変わらない調子で私は愛しい女を
強姦して肛虐を楽しみました。


(つづく)

ふたたび シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ