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リョウの願望とその後(その1)

禁断の果実という去年の11月の日記を覚えている方は少ないと思います。
リョウも、私もある意味すっかりと忘れていました。

付き合い始めたころから何回かこの話はしています。
ふっと沸き起こってはふっと消えていくそんな2人の話題でした。

最初は、リョウが求めていたイメージでした。
そのイメージはこんな感じのものでした。

「近くで、私達以外のカップルがSEXをしていているの。
 でも、直接見えたり手が届いたりはしないの。
 私たちも、そっちのカップルもSEXしているのはわかるの。
 そういう淫らな雰囲気の漂うところで藍と交わりたい」

リョウが最初にこの話をした時に、私は非常に戸惑ったのを
覚えています。というのも私にはこうしたイメージはありません
でしたし、こういう状態が楽しいという感覚がわからなかった
からです。

でも、リョウがしたいことは私がしたいことになります。
だから数組のカップルの方と実際そういうことが可能か
検討をしたことがありました。

どのカップルの方も、もう少しで、というところまで話は
進むのですが、最後の最後で話がまとまらず、結局今日まで
実現に至っていません。

(つづく)







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Break: 抱きしめる時間、キスする時間

リョウとの逢瀬の時に抱きしめ合う時間と
キスをする時間が少しずつ、でも確実に長くなっている
ような気がします。

であった頃のように時間を惜しんで交わるというものとは
随分変わってきているように思います。
気持ちよさを求めるというのも確かに大事な要素では
あるのですが、私たちにとってもっと欲しいものは
2人の気持ちの一体感に近くなってきています。

何時間交わっても、何度絶頂を迎えても、それだけでは
やはり何かが足りないのです。

キスをして、愛してると囁き合って、抱きしめあう
時間が十分でないとどうもその日の逢瀬が気持ち的に
不足したままになってきてしまうのです。


何度も何度も繰り返し繰り返し確認しあう行為そのものが
今は、2人の本来の意味での交わりなのかもしれません。



愛してる、リョウ。
また、ギュッと抱きしめたい。
また、抱きしめ返されたい。


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壊れた蛇口(その13)

自分でもどうして、リョウのお漏らしをこうして
体に浴びることが嬉しいのかわかりません。


征服感?

確かに、リョウに潮をふかせた、逝かせたというのは嬉しいし
達成感のようなものや征服感も感じています。
でも、それは別に体に浴びる必要は無いと思うのです。


屈辱感?

リョウが女王様を演じている時に確かに聖水を浴びたことはあります。
でも、あの時は完全に堕ちた状態でそうされることに屈辱感から生じる
陶酔感を感じていました。
でも、今回は違うのです。私がリョウを責めていたのですから。


一体感?

なんとなくこのイメージが近い気がしています。
リョウの興奮状態に合わせた私の興奮状態を感じたのでしょうか?
でも、何故体に浴びて興奮状態になるのでしょうか?
それが私のイメージなのでしょうか?


単に、変態という言葉で割り切ってものを考えてしまえば
あれこれ考える必要はないのかもしれません。
変態という言葉は、そこでものを考えるのを止めさせて
しまうからです。
全ての不可解な性にかかわる感情はその一言で分類されて
分ったようになってしまうからです。

自分でもよく理解できないこの不思議な感情を私はもう少し
見つめたいと思います。



リョウは体の中の全ての精気を使い果たしたようにぐったりと
していました。私はびしょ濡れの服を脱いで、リョウをお姫様
抱っこしてそのまま風呂場に運びました。

シャワーを浴びながら私達は長い長いキスをし続けました。



20070618.jpg



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壊れた蛇口(その12)

「あッ・・あッ・あッあッあッあ、あぁぁぁ」

リョウの声が一度大きくなり・・そして小さくなっていくのにあわせて
リョウの局所からは洪水のようなお漏らしがあふれ出しました。

最初は、座っていたソファーを蛇口から水を出すようにドバドバと
あふれ出させました。
そして、ぐっしょり池をつくると、今度はびゅっと水鉄砲のように
吹き上げました。

リョウの間の前で床に座っている私の首から下にびしゃびしゃと
しぶきを上げてリョウのお漏らしは吹きかかりました。


右半身にかかっていた小水は、左半身にもかかりました。
指でリョウのGスポットを触っていた私は、リョウの体内にまだ
どれだけ吹き上げるものが残っているのかリアルタイムでわかりました。

(まだ・・・まだまだ・・・でる・・・・)

リョウのお漏らしは延々と続きました。
彼女がぐったりと力を抜いて、Gスポットの部分に水圧を感じなった時には
私のガウンは完全にびしょびしょになっていて、私が座っていた
床の部分には直径60cm以上の池がまた出来上がっていました。

そして、私はこの状態のなかで酷く興奮していました。
リョウのお漏らしを直接浴びて全身びしょびしょになるというイメージが
実現されたからでした。


(つづく)






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Break: 変わるリョウの性

リョウとは前から頻繁にメールを交換しているのですが
最近目につくようになったものにこんなものがあります。


「今朝も、電マ使ってイッたよ。
 気持ち良い。

 さっきイッたところだから、まだ心臓がドキドキしてる。」


膣の性感の開発が進むにつれて、リョウは自分自身で
快楽を追い求めるようになってきました。

リョウには昔から自慰をするような習慣などありませんでした。
しかし、今はもうすっかり日課のように毎日しているようです。

いったいどのくらいの頻度で?
そう思った私は、毎日日記を更新すると共にリョウの
自慰の頻度をメモするようにしてみたのです。


体調が悪かった日や、イベントがあって外に1日でかけていた日
を除くと、ほぼ100%の頻度でリョウは自分を慰めていました。
体の開発が進むにあわせて、リョウのSEXに対する受け止め方や
楽しみ方が大幅に変わってきたのがわかります。


私は、リョウにもっともっと淫らになって欲しいと思っています。
普段の彼女の真面目さとのギャップが大きければ大きいほど
それは私の驚きと喜びに変わるからです。



愛してる、リョウ。


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壊れた蛇口(その11)

「ん、あッあッあッあッあッあッ・・・あ・・・・」

体をガクガクと震わせて、長い長い絶頂を堪能して、また
リョウは静かになりました。

逝った直後の敏感な状態での優しい愛撫をリョウは好むのです。
そして、尾ひれの長い絶頂と、その後の余韻を楽しむ、これが
リョウのオルガスムスそのものなのです。

静かになったのは、また2回目の絶頂を目指し始めているから。
最初の1回目の絶頂を迎えるときも絶頂の階段を上る前に静かに
彼女は神経を集中させています。それと同じ状態にはいろうと
したのでした。


でも・・電マで2度目の絶頂を迎えるのは実はそんなに簡単では
ありません。特にリョウの場合、2度目の絶頂の変わりにお漏らしを
大量にすることが非常に多いのです。

そして、このときもその前兆がありました。
急に、まるでぺしゃんこになった軟式テニスのボールに、急速に
水を押し込んだ時のように、リョウのGスポットの部分が
ぐぐっとふくらみました。

私は、ずっとその部分を撫でていたので、その変化は直ぐに気が
つきました。
でも、リョウ本人は全くその自覚症状がないと聞いています。
私はわざと力を入れ気味にしてパンパンに腫れているGスポットを
ぐいぐいと押し上げてかき回すようにしました。

ぐぐっと力がリョウの膣内にかかりました。
そしてその瞬間、待ちに待ったことが起きました。




(つづく)







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壊れた蛇口(その10)

クリに電マを当てる時に、膣側でない方、つまり腹部の方から
当てていくと、クリは大陰唇のカバーを受けた状態で電マ
の刺激を受けることになります。

勿論、これには個人差があるといわれています。クリが大きい人は
ほんの少し勃起をするだけで、大陰唇からひょこりと亀頭部分が
出てしまう人もいるそうです。

草むらをかきわけながら、リョウの注文どおりに電マをクリの
上部から当てていきました。

「んッ・・・あッ・・・」

膣がショックを受けてギュッとしまりました。
私は電マの位置を固定すると、左手でリョウのGスポットを
ゆっくり、ゆっくりこすり上げました。


リョウの声が、静かになりました。
同時に、リョウの腰が生めかしく蠢きはじめました。
そして、一番気持ちいいところ、角度が決まると体を硬直
させるようにして、呼吸だけを荒めていきました。

「ん・・・ん・・・ん・・・あ・・・あ・・・」

声が上ずってきました。
美しい顔をくしゃくしゃに崩して、快感を体いっぱいに感じて
いるようです。

「・・あ・・あ・あ、あ、あ・・いく・・いくぅぅぅ・・」

静かに、そして次第に声の大きさとトーンをあげて
声を上げていきました。最後に絶頂を迎える時は大声でした。



(つづく)






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壊れた蛇口(その9)

幅広いソファーにリョウを座らせた状態で、私は床に座り込み
リョウの足を開かせてそこに体を割り込ませました。
丁度、目の前にリョウの局所が来る状態になります。

私はリョウの膣の中に左手の中指を差し込みました。

「んあッ・・・」

Gスポットを押さえつけるようにして、右手で電マの
スイッチを入れて、リョウのクリトリスに近づけます。

ブーンという機械音にリョウの体が硬く緊張するのが
左手の中指から伝わってきます。

「うえから・・にして」

リョウは私が電マをクリに当てる時に膣の方からあてるのを
いやがるのです。

「直接当たるから。お願い上からにして」

本当の所をいうと、リョウがなんと言おうが興奮して
はっきりと大きくなっているのがわかるリョウのクリに
直接電マを当てたくてしかたありませんでした。

リョウの叫び声が聞きたいとも思いました。
でも、この時の目的は別にあったので、リョウの言うようにしました。


(つづく)






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壊れた蛇口(その8)

リョウと女王様プレイをしていた頃から、私はリョウに
聖水をかけられるのを好んでいました。
散々責められて、お風呂場で寝転ばされ、上からじゃあじゃあ
とかけられることに快感を感じていました。

何がいいのか? 私にも説明できません。
あの極度の興奮状態で、リョウに汚されるということが更なる
興奮を呼び、それを気持ちいいと受け止めたとした説明できない
のです。


この日、私が密かに感じた欲望は・・・・
そう、リョウが電マでお漏らしした小水を直接浴びてみたい
というものでした。

いままでは、私が落ちた状態でしかもわけがわからない興奮
状態のことがほとんどでした。
今度は、リョウがそうなっている時に私も経験してみたい。
そうおもったのです。


私は、くつろいでいるリョウにキスをして、リョウの体に
愛撫をくわえていきました。
さっきまで、交わっていたリョウは直ぐに火がつきました。
私は、予定通り計画を実行することにしました。



(つづく)






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壊れた蛇口(その7)

シャワーで洗い流した後に少し私達は休憩をしていました。
リョウが大量のお漏らしをしてしまったせいで、この日はもう
ベッドで寝ることはできなくなってしましたので、二人は
仕方なくソファーでくつろぐことになりました。

リョウに後で聞いてわかったことですが、リョウはあの大量の
お漏らしをしている時にほとんど自覚症状はなったようです。

実際に経験のある方なら分ると思うのですが、お漏らしした時の
小水の温度は当たり前ですが体温と全く同じです。
ですから、それが自分の体に接触しても違和感はないのです。

ましてや、電マのような強力な刺激を受けていれば、神経は
ほとんどそっちに集中してしまいます。
気がつかないこと・・・・は、あるのです。

リョウは気がつかなかった事もあってなのか、あるいはもう
電マでお漏らしをすることは日常茶飯になっているのか
あまり気にしないでさらりと受け流していました。


でも、私は少し違いました。

前から、確かに何度もリョウの電マお漏らしは見ています。
でも、いつも私はそれをバスタオルなどでカバーして直接
触れることはありませんでした。

今回は、準備していなかったこともあり、不意にかけられて
しまったのです。
自分の中で、ある欲望が蠢くの私は止められませんでした。


(つづく)







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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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