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Break: 大雨の中で。

ふと梅雨のシーズンに入って、雨を意識するようになりました。
雨というと私はリョウとのあるデートを思い出すのです。

さっきまで、それほど天気が悪くなかったのに急に大雨が
振ってきたことがありました。

私達は傘をもっていたにもかかわらず、かなり濡れてしまい
雨宿りに入った喫茶店で身動きができなくなりました。

目的のパスタ店まであとほんの少しだというのに
とてもこの雨では歩いていくわけにはいかず
この日、一緒にパスタを食べる約束は延期になってしまいました。


目的がふっとなくなって、2人はコーヒーをすすりながら
ぼんやりしていました。
リョウは店内を向いていて、私は外の大雨をみていました。
何をこの時話していたのか、もう覚えていません。
でも、私にとってこの風景はものすごく強い印象を残していました。


外で降っている大雨のカーテンのせいで、私達2人が
世界から隔離されてしまったかのような気分になったのです。
事実、大雨のせいで都会の真ん中で急に人がいなくなっていました。
都会の真ん中で私達2人だけになってしまった気がしました。

この時間、私はすごく幸せでした。

リョウは何を考えていたのでしょうか?
そして、この時の出来事を覚えていてくれているでしょうか?


また、2人きりの世界に迷い込みたい。
愛してる、リョウ。


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壊れた蛇口(その6)

リョウのお漏らしはずっと続きました。
私はベッドの上に座っていたので、座っているところは凹んで周りより
低くなっているので、リョウのお漏らしは全部そこに溜まってきました。

電マはリョウの大量の小水がかかりびっしょりと濡れてしまいました。
リョウのあそこはまるで壊れた蛇口のように後から後から溢れだして
きました。

「ううううあああああああぎゃぁぁああああ!」

リョウは、自分が今どうなっているのか全く分っていないようでした。
彼女はクリに直撃している電マの刺激に集中していてそれ以外のことに
神経を割く余裕はなかったようです。

段々大きく、絶叫に近づくリョウの声。

止まることはありませんでした。
如何に防音状態が整っていると言えども、こんな声を出したら流石に
周りに聞こえてしまいます。まるで死に際の絶叫のような大きな声を
リョウはだしました。

(な・・・なんか・・まずい?・・)

私は、電マのスイッチを止めました。
リョウはがっくりと肩を落して呆けてしまっていました。

「リョウ、大丈夫?どうなったの?」

「ん・・亀頭責めの状態になったの。。」

びしょびしょに濡れたベッドの上から、私はリョウを抱きかかえて
風呂場に移動しました。シャワーを浴びさせてベッドに戻っても
ベッドの上には大きな湖ができたままでした。。



(つづく)


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壊れた蛇口(その5)

電マをあてて、ほんの数10秒だったと思います。
すぐにリョウの体に異変が生じてきました。

「あ、あ、あ、あ・・・いい、いい」

呼吸が早いテンポで規則的になっていき、体がぎゅっと
縮まったようになりました。リョウが絶頂を迎える前の合図です。
そして、その数秒後。

「いく、いく、いく、いく、いくぅぅぅ」

リョウはあまりにもあっけなく逝ってしまいました。

「ア、あ、あ、あ、ああぁぁぁ・・・」

リョウの絶頂は長く続きます。
逝ったとおもって直ぐに愛撫を止めると、後でリョウに酷く苦情をいわれ
るのです。逝った後のあの余韻の状態が彼女はすごく好きらしいです。
長く尾を引いた絶頂の叫びが次第に小さくなっていき、そして、ほとんど
消えました。これがリョウが完全に絶頂を迎えた証拠です。


でも、私は電マをあてたままにしていました。

あっという間に絶頂を迎えたことから考えて、2度目の連続絶頂も逝ける
のではないかと考えたからです。

「ん、ん、ん、あ、あ、あ、あ、あ」

一度消えかかった喘ぎ声がまた大きく変わってきました。
そのときです。

私の電マを握っていた手に生暖かいものが吹きかかりました。
そして、私が座っていた場所に大量の液体が溜まっていきました。

勿論、それはリョウのお漏らしでした。
ただ、いつもならリョウはお漏らしする前に、「でちゃう」
予告をするのですが、今回は彼女は全く気がつかないままでお漏らし
してしまっていました。



(つづく)


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壊れた蛇口(その4)

先日の逢瀬で、久しぶりに電動マッサージ機を使ってみました。
昔使っていたタイプとは少し異なって小ぶりなものにしました。
でも、その分的確に振動を伝えている場所がわかるように
なりました。

リョウのクリとGスポットを散々刺激して、リョウが逝きたいと
叫びだしたところで私はこの新しい電マを使ってみました。


女性のクリトリスはその大きさ形が多種多様です。
小さい人は本当にどこにあるのか分らないほどですし、大きい人は
かなりしっかりした形(男性のペニスとそっくりの形)をしています。

リョウのクリトリスは多分ものすごく小さな部類に入ると思います。
付き合い始めた時にはどこに存在してるのか分らないで非常に
苦労した記憶があります。

でも・・・ここのところ、リョウは自分でオナニーを盛んにするように
なった所為でしょうか?リョウのクリトリスは目で視認できるような
大きさまでになってきていました。

そして、この日電マを近づけたリョウの局所には、勃起してはっきりと
その姿を見せているリョウのクリトリスがありました。


「リョウ。ここでしょ。いくよ。いい?」

私はリョウの勃起したクリに電マを押し当てました。

「ん・・・あ・・・・」

リョウは体を硬くして、そして眉間にしわを寄せて快楽におぼれていきました。


(つづく)


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壊れた蛇口(その3)

リョウとの話はまだ続きました。


「手で、奥のポイントを細かく刺激したの?」

リョウの話を聞くと、昔はクリトリス中心の逝き方をしていたのが
段々今は膣の奥中心の逝き方に変わってきているそうです。
奥で逝く方が、クリで逝くよりも深く逝けるので、彼女は自然自然
そちらで逝こうと意識しだしています。


「うん。あんまり意識してなかったけど、自然に気持ちいいように
 手が動いてた。
最初は、クリにあたる部分がどうしてもズレちゃうから、それを
 押さえてたんだけど。」



「この前交わった時も、すごい汗をかいていたよね。
 あんな感じ?」


「この前より、頭に血が上る感じ。」



「お漏らしはトイレ?それともお風呂場?どっちで?」


「トイレ。大量にでても、いいように。」



「気持ちよかったでしょう?
 今度、私が手でしてあげようか?バイブで。
 いっぱい私の目の前で潮吹きしたいでしょう?」


「うん。気持ちよかった。
バイブでしてもらいたい・・」


そして実際、私は目の前でこれを見ることになりました。


(つづく)


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壊れた蛇口(その2)

リョウとのメールはまだ続きました。


「入れたまま、動かしたまま出したの?
 いつもみたいにじゃばじゃば出たの?」


「うん。イク時は、クリに当てるところだけ動かして、中は
 スイッチ入れなかったんだけど、手で細かく動かすようにして、イッた。
まだ、心臓がドキドキしてる。
それぐらい、深くイケた。
顔が熱くなって、顔から湯気が出てるんじゃないかって思った。」

そうなのです。
最近リョウは私と交わっている時もかなり深く感じるようになり
顔中、体中びっしょりと汗をかくようになってきました。
昔のリョウの体とはやはり少しずつ変わってきているのです。


「そしたら、出ちゃいそうになった。
 場所を移動して、中にバイブ入れたまま、またクリに
 当てるところだけ、スイッチ入れた。
 そしたら、すぐにいっぱい出た。

藍が言うみたいに、いっぱい・・。」


昔は、もっとバイブなどよりももっと強力な電動マッサージを
使わなければ、リョウがこんなお漏らしをすることはありませんでした。
でも、今ではバイブについているあの小さな弱い振動でも
十分にリョウは深く感じてお漏らしをしてしまうほどになりました。


(つづく)



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壊れた蛇口(その1)

リョウの体はここの所、堰を切ったように開発が進んでいます。
理由は、彼女が日常的に興奮して欲情することが多くなったことと
それに伴って彼女のオナニーが生活に定着したことだと思います。

リョウはどちらかというと、SEXに関しては晩生で私と付き合う
前まではほとんど彼女が進んでオナニーをすることなどありません
でした。

私と付き合うようになって、少し増えたのは事実ですがでも
それも非常に頻度が低いままの状態が続いていました。


先日の別れ話の後に様子は一変したように思えます。
勿論、例の別れ話自体が直接的に影響しているわけではありません。
とある出来事があって、その後、リョウも私もずっと妄想にひたり
欲情しているような状態なのです。

そして、リョウはもう自分の所持しているバイブを手放せない
位までに開発されていきました。
日に100通以上もメールをやり取りして、そしてお互いの興奮を
感じて自分の興奮を掻き立てる、そんなことをずっとしているのです。


「今、わたしもイッた。
 いっぱい犯されて、藍に見られる中
 深く、イッた。

 すごく、気持ちいい・・・。

 そのまま、おもらしもしたくなったから
 トイレを移動して、いっぱい出してきた・・・。」


私とメールで話をしているうちに彼女は我慢できなくてバイブで
自分を慰め、そして絶頂を私と同じように迎え、そしてお漏らしを
普通にするようになりました。



(つづく)


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Break: 抱きしめるということ。

相手に自分の愛情を伝えるのにもっとも適切な
方法ってなんでしょうか?

いろんな方法で人はコミュニケーションをはかろうと
します。言葉を使って、文字を使って。
でも、多分もっとも単純でもっとも相手に愛情を伝えるのに
適している方法は、やはり抱きしめることなのではないで
しょうか。

それは、たとえ恋人同士のあいだでもやはり同じだと思うのです。

リョウも私も抱きしめ合うことが好きです。
ある出来事があって少し寂しい思いをした日の私達の会話です。


「抱き締めるって言う行為をこんなに意識したのって
 ないように思う。あの日のことを思い出すと、やっぱり
 リョウを抱き締めて、リョウに抱き締められたこと
 ばかり思い出す。」


「抱きしめるって、こんなに大切なことだったんだね。
 わたしも、藍からのメール読んで、そう思った。
 大切っていうか、それを当然のように、自然に藍は
 してくれてたでしょ。
 それだけ、愛されてたんだなって。
 だからわたしは、キスよりもSEXよりも、他のなによりも
 抱きしめてほしかったんだなって。」


今もリョウをぎゅっと抱きしめたい。
そう思います。


愛してる、リョウ。
また、抱きしめあいましょう。

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青空の下で(その14)

欲情しきったリョウは、ベンチに座っている私にそのまま座り込む
ような体勢で挿入を試みたのでした。
据わった状態でペニスを勃起させて、そして自分でペニスを手にとって
リョウは自分の濡れそぼったあそこに挿入しようとしていました。

「無理、無理だよ! リョウ。見えちゃう」

「欲しいの、頂戴。ね、頂戴」

リョウは私の言っていることなど気にせずに何とか挿入しようと
躍起でした。

「ダメだって。わかっちゃうよ。みえちゃうって」

「大丈夫、見えないから。ね、頂戴」

ほんの数分の出来事だったのだと思います。
でも、日傘でなるべく自分たちの姿を隠し、周りのことが気になって
しかたなかった私にとっては何十分も続いたように思われました。

リョウは、しつこいくらい挿入を試みました。
が、やはりどう考えても体勢的に無理なことは明白でした。

不承不承、リョウは野外のベンチでの結合を諦めてくれました。

リョウに後で聞いたところでは、この時自分が何を思って
こんなことをしたのか分らないそうです。
無我夢中になって、交わりたいと思っていた・・・ということなの
でしょうか。


この後、身繕いをしてからまたデートの続きをしました。
何度も人目を忍んで抱き合って、キスをしました。
こんなに、何度もキスするのは本当に久しぶりというほど。
時間を見つけては別れの時間まで舌を絡めあっていました。。


素敵な素敵な1日でした。


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青空の下で シリーズ一覧

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青空の下で(その13)

人の気配がしました。
私達はさっと服の乱れを直すと、すっと立ち上がって移動しました。
しかし、リョウの情欲の火は火がついたままでした。

別のベンチに移動すると、リョウは私に日傘を持つようにいいました。
そして、日傘で人目をさけるようにさせて、すぐに私自身にしゃぶり
つきました。

リョウがこんなに積極的で向こう見ずなことをするのは久しぶりです。
如何に彼女が欲情しきっているかわかりました。
でも、これ以上はいくらなんでも無理です。どうするのだろうと
思っていたら、彼女はとんでもない行動にでました。

ベンチに座って、私のペニスを引き出して完全に勃起状態にさせた
後に、私と正対するような状態で私の上に脚を開いて座ろうとしたのです。
日傘で隠すといっても、どう考えても不自然です。
しかも、こんなオープンな場所で、誰からも見えてしまうところで
脚を開いて男の上に跨るなんて!

「無理だよ、ダメ。リョウ。何してんの?」

リョウは私の静止を振り切り、下着をかばんに入れてスカートを
捲り上げると、なんとか自分の中に私のペニスを入れようと格闘していました。

「欲しいの、頂戴!」

もう、何がなんだかわかりませんでした。
リョウがどうしようもなく発情していることだけはわかりました。
うまく、体の結合ができないリョウは、この後もっと信じられない
行動にでました。


(つづく)


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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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