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最初の苦悩と快楽(その6)

私はもう、弱音を吐き始めました。


うん。。。
なんで?どうして。。。
つらいよお。。。


   そうすれば、藍が喜ぶでしょう?
   寝取られて、喜びたいでしょう?

   しゃぶりつきながら、唾液でべとべとになって、硬く大きくなったのを
   口の中で感じて、それが欲しいと思ったんだよ。
   藍のものじゃない、それを、自分の中に入れたいって思ったの。
   だから濡れて、下着が汚れたの。
   この前のデートの時よりも、濡れたと思う。
   それぐらい、欲しいって思った。


リョウの話は、まだまだ続きました。


   今も、昨日のSEXを思い出して濡れてる。
   大きく硬くなったのを見ると、欲しいって思う体になってる。
   藍のじゃなくてもいい。誰のでもいい。
   むしろ、それを藍に見せ付けたいって思う。



つらいよぉ。。
でもね、見たいとも思う。
死ぬほど苦しむんだろうね。。


   見ることができないかわりに、想像して。

   暗い道の脇に車を止めて、その中で交わってる男女の姿を。
   抱きしめあって、周りが見えなくなるぐらい、没頭してる姿を。

   服をたくし上げて、素肌をお互い触れ合ってる姿を。
   時々ディープキスをしながら、気持ちいいと、囁きあってる姿を。


ええ・・・・
うそでしょう?頭が真っ白になってしまったの?
そんなこと普段からあるの?


   ないよ。久しぶりに、というか、初めてかもしれない。
   完全に、周りを気にせずSEXした。


リョウは私が狂う様子をどう思うの?


   楽しいよ。
   でもまだ、足りない。

   最初、運転席に座ってる男のものを、助手席に座ったまま
   口にくわえたの。
   その後、車の後部座席に移って、下半身何も身につけない状態で
   2人で絡み合った。

   私が上に乗って、いつもやってるように手を添えて、自ら自分の中に
   招いたんだよ。
   ゆっくり、ゆっくり飲み込んで、でも痛くないどころか、気持ち良かった。



(つづく)



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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