「服を新調したの。どこかに連れて行って。」リョウの要望にあわせて、その日は2人でデートに
出かけることになりました。
久しぶりにまたバスに長距離乗りました。
幸いそれほど混雑していなかったので二人並んで座る
ことができました。
座席に座ってほっとするのもつかの間、リョウは直ぐに
私の胸に手を当てて服の上から乳首をまさぐりはじめま
した。
ぞくぞくっとする快感で、体がびくんと反応したとたんに
自分でも自分の乳首がきゅっと勃起状態になり敏感になる
のがわかります。
リョウは勃起した乳首をみつけるとまたあの絶妙なテク
ニックで適度な刺激を延々と当て続けるのです。
「ンッ・・・」私が吐息を漏らすと、リョウはゆっくりと耳元で囁き
はじめました。
「Bさん(2人目の人)といろんな話してる。」私はびくっと反応しました。
リョウは、ここで私の寝取られマゾを呼び起こそうとして
いるのです。野外でこんなところでリョウに責められるのは
当然初めてです。
緊張する私をよそ目に周りの人にはわからないように
私の性感帯を刺激しながらリョウは続けました。
「ひょっとしたら、こんな風に2人きりで会うことに
なるかもしれないね。」「くぅ。。。」私は声にならない声を上げて、リョウの思惑通り寝とられ
マゾに堕ちていくのを止められませんでした。
(つづく)
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