リョウへの長い手紙。後ろ半部分のリョウへの報告です。
リョウが、座位に誘った時に、あまりに自然な
体位の入れ替えをしたんで、びっくりした。
私とは、ほとんどしないから。
「抱き締めて」って言われて
首に手を巻かれて。
いままで、こうやって首に手をまかれるのすごく好きで。
してもらいたいって思ってたのに。
この時は、正反対ですごくいやだった。
KBもこんなふうにだくんだって思うと猛烈に嫉妬した。
悔しかった。
とても、リョウをだきしめてあげれなかった。
不思議なのですが、リョウと私はほとんど座位を
したことがないのです。
私が自由に動くことができないのと、リョウのポイントに
うまく当たらないからなのですが。
でも、しないからこそリョウがKBとしていることに
ものすごく嫉妬してしまいました。
正上位にうつっても、リョウが喜ぶほど嫉妬した。
辛かった。奥のポイントを刺激するのいやだった。
足をもって広げたり、ひざを広げて挿入する仕方は
私とは、よくする体位だけど。。。
KBともするんだって思うと喜べなかった。
私としてるのをKBとしたのか
KBとしてるのを、私とするようになったのか
そんなことを気にしていた。
(つづく)
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