リョウは愛撫を続けながら、話を続けました。
「2人きりで会って、こうして座席に並んで座ってキスをして
こんな風に私はBさんに愛撫をするのかもしれないね。」ああ・・そうだ。。そういうこともありうるんだ。。。。
いやだ、そんなの許せない。。。
私の反応を見ながら、私の嫉妬心がむくむくと沸き起こるのを
見て、リョウは巧みに私の乳首を刺激します。
時に強く、時に優しく。
そうすると、体への快楽が私の思考を狂わせていくのです。
その変化をリョウは巧みに使って言葉で誘導していくのです。
「藍はマゾだから。そんな風にされたいんでしょう?
自分以外の男と私がいちゃつくのが嬉しいのでしょう?」
そう・・こんなふうにして欲しい。
B氏と2人で、私じゃなくB氏とリョウで楽しんで欲しい。催眠術にかかったかのように、私はリョウの言うとおりに感じ
考えてしまうのです。何もかも受け入れてリョウの思うままに
思考をコントロールされたいと心から願ってしまうのです。
頭に血が上っていくのが自分でもわかります。
興奮状態になって普通の思考が段々できなくなり、周りがわから
なくなっていくのです。
「自分の女が寝取られて嬉しいのだもんね。
そういう変態なんだもんね。」「あぁっ・・・・」変態という言葉に体がびくっと反応して、そしてその後
自分の意思では止まらない痙攣が続きました。
そう、この日最初の寝取られ逝きでした。
(つづく)
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