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寝取られ後、最初の逢瀬(その7)

リョウへの長い手紙。後ろ半部分のリョウへの報告です。



今、考えると違うのだろうとはおもうのだけど。
中折れした時に、リョウはガニ股で上に乗ったよね。
あれは、ペニスを刺激するためだとおもうのだけど。

あれも、きつかった。
こういうの、KBとするんだって思った。
あんまり、私とはしないのに・・て。

「おとといもしてくれたじゃない」
「この前と同じようにして」

頭の中がぐわんぐわんした。
やっぱり、見せつけられるのって
むりやり自覚させられるのってすごくきつい。
もう、寝取られマゾになりたいのに。
どうしてもなれなかった。


私はどうしようもなくオタオタしていました。
ショックの連続でもう、どうしようもありませんでした。
そして、この日決め手になるリョウの言葉が続きました。


「だきしめて」
といわれた。
抱き締めたかったけど、自分の手はKBの手。
リョウを抱き締めるのにはあまりにも抵抗があって
脇をささえた。

「そう、いつもそうしてくれるよね」
そうなんだ。。。こうしてるんだ。
また、ズシンと鈍い痛みが走った。
同時に
ああ、だきしめてないんだ。
少しほっとしていた。


この時は本当にほっとしていました。
KBとリョウがSEXをしている時に抱き合って
しているとは思いたくなかったのです。
体を支えるのと、抱きしめあうのは全く意味が
違うからです。こんなことを気にしてしまう自分が
不思議でした。


(つづく)


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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