射精、ドライオーガズム、そして3つ目の逝き方。
小さい小さい絶頂感は、何度も何度もリョウの言葉責めで
訓練されていきました。
この絶頂を迎えても射精などをするわけではありません。
逝った感覚も他の2つとも違います。でも逝った後の
体の反応は面白いほど2つ共に似ているのです。
リョウも、私が逝くその姿を見るのが楽しかったようで
執拗に何度も体を優しく愛撫されながら、同時に耳元で
KBとのSEXの様子等、つまり寝取られの様子をこと細かく
説明しました。
頭に血が上る量が段々大きくなり、呼吸が詰まる回数も
そして呼吸を止める時間も長くなり、逝った後の痙攣も
そして逝く時の開放感もどんどんどんどん大きくなって
いきました。
そう・・・もうそれはすっかり調教に近いものでした。
気がつけば、射精迎えるオーガズムよりも、アナルの
前立腺で逝くオーガズムよりも深くそして猛烈に興奮して
逝きまくるようになってしまいました。
何度も何度も逝くことができます。
体力がなくなるまで、リョウが責める言葉を失うまで
私はただただ逝き続けるのです。10回も20回も。
最初、「小さく逝く」と呼んでいたこの逝き方は
どうもその言葉がふさわしくないようなので最近は
「寝取られ逝き」と私達は読んでいます。
この逝き方が私は今一番気に入っている逝き方なのです。
(つづく)
新しい逝き方 シリーズ一覧
最近のコメント