リョウから来たある日のメールの言葉です。
たった1時間のメールでの会話で、です。
「うん。藍が、好き。」
「また、藍と電車乗って、どこかに行きたい。」
「藍が喜んでくれると、わたしも嬉しい。」
「うん。藍が、そういう風に言ってくれたら
抱きしめてもらってる気分になる。
嬉しい。」
「藍に、また、抱きしめてもらいたい。
いっぱい。こないだみたいに。」
「うん。藍の、声好きだよ。すごく。
ずっと、聞いていたいって思う。」
「藍に、抱きしめてもらうのも、嬉しい。
また、してくれる?」
「うん。藍の声は、心地いい。
電話、ありがと。
藍の声、聞けるの嬉しい。」
「愛してる、藍。
今日、久しぶりにわりとゆっくり、話できたような気がする。
ありがと。
藍と、話せて嬉しかった。」
これ以上、リョウを好きにさせてどうするつもりなの?
リョウの気持ちを表す言葉が多くなったこともあって
私の心はリョウに独占されてしまっています。
愛してる、リョウ。
でもお願いだからこれ以上、惚れさせないで。
心臓がパンクしてしまいそうです。
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