リョウは、自分の気持ちを整理したり
自分の気持ちを言葉にしたり
自分の感情をそのまま表現したり
そういうことが苦手なことがあります。
いつも、苦手というわけではなく
時折、喉に何かが詰まったかのように言葉が
出なくなるのを私は目の当たりにしています。
そういう時は何を話しても何を聞いても
リョウは無関心のような寂しいような不思議な
表情をしています。
さて、どうしたものか?
いつも私はこういうときどうしているのだろうか?
毎度のことなのに私はリョウをもてあましてしまう
ことが多数あるのです。
ひとつ、良い方法があるのがわかりました。
きっと、これを読んだらリョウは怒るのでしょうが(笑)
それは、「泣かせてあげる」です。
泣くという行為は非常に良いストレス発散です。
感情も楽に吐露できますから。
勿論、非常手段です。
積極的にすべきことではありません。
でも、時々はいいのかもしれません。
餅が喉に詰まった時に背中を叩いてあげるように。
言葉が詰まって、感情が詰まってしまった時には
無理なく泣かせてあげるというのも。
リョウが半べそをかいてから、急に2人の気持ちが
近づきました。今日は、きっと成功なのでしょう。
愛してる、リョウ。
泣かせてごめんね。
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