リョウと久しぶりにプレイをしました。
それは、私にとって非常に印象深いものでした。
以心伝心なのでしょうか。
リョウも私の日記をどうしても読みたいといっていました。
少し、いままでの私の文体やら描写とは違ったものになるかも
しれませんが、書き綴ってみようと思います。
リョウのリクエストもあって、私の気持ちを前面にだして
書き綴ってみようと思います。
・・・・・
その日の前日に、ふと話の流れで私がリョウに
「苛めて欲しい」と言った事が始まりだった気がする。
もう、長らくリョウの女王様姿はみていない。
リョウがその手のプレイをする気持ちに最近ほとんど
ならなかったこともあるし、私自身もそういうことをあまり
期待しなくなったせいもあると思う。
だから、ふとリョウが
「じゃあ、いじめてあげる。。
そうして欲しいでしょ?
だったら、明日は最初っから、そのつもりで来て。」
とメールが来たときは、正直あまり期待していなかった。
その日はどうもリョウと話がかみ合わない感じがしていたし。
リョウが「そのつもり」でくるとは思わなかったから。
私の要望でいやいやされるのは却ってつらいし。
そういうのは面白いとも思わないから。
でも、やはり心に妖しい火が灯ったのは事実だった。
(つづく)
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