「ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア・・・」短くスタッカートでも聞かせているかのようなリョウの喘ぎが
続くと、またリョウの下唇から唾液が垂れてきました。
Gスポットに私のペニスがぴったりとはまるとリョウは
目を宙に漂わせて開けたまま口をあけて喘ぎ続けるのです。
「う、う、う、う、う、あ、あ、あ、あ・・」喉をのけぞらせると下唇から顎を通して首筋まで
リョウの滴りが目に飛び込んできます。
私の大好きなリョウの反応です。
普段、こんな様は決して見せない綺麗すきで恥ずかしがりのリョウが
ここまで乱れることができるほど感じているということですから。
「あぅ、あぅ、あぅ、あぅ、あぅ、あぁ・・」口をパクパク開け閉めさせて喘ぐリョウ。
呼吸をあまりにもしすぎて過呼吸になってしまうのではないか
そんなことまで頭をよぎるほどでした。
「こっち、向いて」私がささやくと、リョウはえ?というような顔をして
私のほうを見ました。快楽に酔った表情は美しいものでした。
(つづく)
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