リョウは1度お漏らしをすると逝きやすくなります。
私はリョウにお漏らしをした後もそのまま電マを当て続けるようにいいました。
案の上、リョウは直ぐに高みに上り始めました。
「あ・・い・・いく・・ね、いく、いっちゃう、いく」電話口から聞こえるリョウの声だけでリョウがどれだけ痙攣しながら
オーガズムを迎えたのかがわかります。
また、漏らすかもしれない。私はリョウの声を聞いていてそう思いました。
「リョウ。そのまま当てて。また、漏らすんでしょ。いいよいっぱいだしちゃいな」電マの低周波の音は途切れることなく受話器から聞こえてきます。
「ぁ・あああああ、ああああああああ」リョウの声がひときわ大きく聞こえたと思った後に先ほどの水を
ちょろちょろとこぼすような音がまた聞こえました。
「リョウ、恥ずかしいね。2度目のお漏らしだよ」「うん。。ん・・はぁ、はぁ。いや・・いや・・・」息も絶え絶えに思考がぐちゃぐちゃのままリョウは要領を得ない
返事を繰り返すだけです。
「ちょっと、はずす。ごめん」電マの音が消えて、リョウ激しい呼吸が段々収まってくるのがわかりました。
よほど辛かったのでしょう。
私は何も言わず、リョウが回復するのを待っていました。
(つづく)
P.S.
新年いきなりの日記がこれなんて・・(笑)
連載中なので仕方ないのですが。年越しの電話物語ですね。
ところでそろそろカウントダウンです。
今日、もしくは明日で20万ヒットになりそうです。
これに間に合わせたかったことがあったのですが
どうも無理みたいです・・・残念。
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