よく晴れた日の逢瀬のことでした。
私達は公園でデートをしていました。
私がリョウにちょっかいを出すまでは普通のデートだったのですが
腕を組む振りをしてリョウの胸に触った時から2人とも欲望に火が
付いてしまいました。
暗黙の了解で自然と人の目の無い方へ無い方へと移動して行きました。
見晴らしがよく、自分たちの姿をうまく隠せるベンチを見つけて
そこまで移動します。
私がベンチに座り、リョウはその前に立つ状態になりました。
いつもより長めのスカートをはいていたリョウに私は下着を
下げるようにいいました。
ボタンで止めるタイプのスカートだったので、腕を差し入れるために
2、3箇所外して外からは分からないようにスカートに腕を
隠すような感じで剥き出しのリョウの下半身を愛撫し始めました。
既にリョウのあそこは濡れていました。
愛液を指につけてそのままクリトリスを愛撫し始めました。
野外でこうしてこっそりと繰り広げられる秘め事。
リョウの大好きなシチュエーションです。
程なくクリトリスを最大限に勃起させて愛撫すると、リョウは
目をつぶって快感に集中しはじめました。
クリトリスのあとは中に指をさしいれて少し強めに手前に
引き込むように愛撫しました。
「・・ん・・・うん・・イヤん・・・」(つづく)
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