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晴れた日、くるう二人(その3)

公園の奥の方に移動して人がほとんど往来しない所で、先程と同じように私がベンチに座り込み、リョウが今度は私の両膝の間に割り込むように立ちました。

そして、やはりボタンをはずして濡れたままのリョウの中をいじりました。

リョウは私の肩に腕をつき体を支えるようにして、下半身に広がる快感に耐えているようでした。

愛撫の邪魔だったので、私はリョウに下着を完全に取り去るようにいいました。野外でハイヒールを履いた状態でパンティーを脱ぐのは結構難しいです。

リョウは一瞬躊躇しましたが、すぐにあきらめて周囲を気にしながら身をかがめて片足ずつ下着を脱いでいきました。
ちらりと見た下着は、ちょうどあそこに当たる部分がビッショリ濡れていました。

下着をバッグに隠して、私は先程と同じようにリョウのスカートのボタンの開いているところからリョウのあそこに指を差し入れます。
私のひざの間で仁王立ちしているリョウを自分の体に引き付けるようにGスポットを刺激します。

「・・・ん・・ん、うん・・んんん・・・・」

声を出さないようにしていてもリョウは自然に声が漏れてしまうようでした。
指を引き抜いて私は指をなめとります。

今度は後ろに指を挿入します。途中、リョウは私の指の動きから意図を察して一瞬私を困ったような目で見つめて目をつぶりました。
私を責めている目ではありません。彼女特有の恥ずかしい時にする表情です。
私はその表情を確かめながらなんともいえない満足感を感じていました。


(つづく)

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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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