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晴れた日、くるう二人(その7)

リョウを散々楽しませたあとに、私はリョウの膣内から指を
引き抜いてそれをリョウの顔に近づけました。
リョウは私が何をさせたいのか、そして私は何をしてほしいのか
一瞬でわかったようです。

リョウの愛液で真っ白になった指をリョウは丁寧にしゃぶります。
きれいにし終わるとリョウは自分の右手の中指を自分のアナルから
抜き取って私の顔に近づけます。
同じように私はリョウの指を丁寧にしゃぶります。
私が指をしゃぶる間、左手と胸でリョウは私をやさしく
抱きしめます。

ああ・・・なんて・・・

私はこんなに幸福感に包まれたことは久しくありませんでした。

「・・・ね、もう一度しよう・・・」

リョウは黙って頷き、自分で自分のアナルを愛撫して、私の指が
Gスポットを責めるのを待っています・・・

・・・全く同じ手順で全く同じように愛撫をし同じようにお互いの
指をお互いがなめあって・・・・

狂いました。2人の獣は完全に。リョウも私も完全に狂った人
でした。
この時間が永遠に続けばいいのに。
本当にそう思いました。

しかし、お別れの時間が迫ってきました。
恍惚としたあの世界からやはり現実の世界に引き戻されてしまいます。
楽しい時間はやはり有限なのです。


帰り支度をしてお別れの場所まで一緒に歩きました。
私はその途中でまたリョウにいたずらをしました。
「みつかっちゃうでしょ」と困った顔をするリョウもやはり楽しそうです。

帰り道トリップした出来事を思い出して、私は頭がくらくらして
足元がもつれました。
リョウは・・・気持ちの切り替えができていたのでしょうか?

別れの場所でキスをして、恋しい気持ちのままその日はサヨウナラ
となりました。

ある晴れた日に狂った二人の思い出です。

20050115160845.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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