ある程度興奮が高まった状態になると私達は簡単にトリップしてしまいます。
きっかけは、非日常的な何らかの行為です。
普段の生活とはかけ離れたこと・・・それはいろいろですが普段の
セクシャルな行為の中でも普通は行わないような行為です。
リョウに抱きしめてもらったあたりから2人はすでにこの世界にトリップしていました。私は欲望の赴くままとんでもない事を平気でいうようになり、リョウは拒否をするということを忘れるのです。
「リョウ、自分でアナルいじって。私は前をいじるよ」世界に入ってしまった私たちの間にそれ以上の言葉は不要でした。
リョウは恍惚とした表情のまま、私に自分の右手の中指を伸ばします。
なめてという意味です。
私は中指にしゃぶりついて、抜き出す前に沢山、唾液をつけました。
私も同様に、リョウに私の自分の右手の中指を差し出しました。
リョウは何も言わずにやはり愛しそうに私の指をなめて沢山唾液をつけました。
リョウは私の目を見ながら、自らスカートの後ろををまくしあげ右手の中指を自分のアナルに差し込みました。
「・・・ん・・・ん・・入った・・・」次はあなたの番というリョウの視線に答えるように私はリョウの膣内に指を差し込んで急所を愛撫し始めました。
指をかき回すと皮1枚挟んで、リョウが自分自身のアナルをオナニーしているのがわかります。
「ん・・あ・・きもちいぃ・・いい・・はぁはぁ・・いイぃぃ・・」今思い出すと信じられないような光景です。
オープンな公園で・・・こんなことをしているなんて。
(つづく)
「晴れた日、くるう二人」 シリーズ一覧
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