「リョウのオ○ンコも気持ち良いよ、すごくいい・・」私はリョウに覆いかぶさるようにしてGスポとクリの愛撫をしながら
リョウの耳元で囁きました。
リョウの体の緊張が少しほぐれて、同時に蠢くようななんともいえない
淫靡な動きをリョウは全身でし始めました。
・・・・・この時は、私には分らなかったのですが、リョウに後で聞いたところでは
私が気持ちいいということを知って、リョウはさらに快感に酔っていったのだそうです。
聞くまでは分っていなかったのですが、聞けばなるほどとおもいました。
私もリョウと交わっている時、リョウの喘ぎ声や淫靡な囁きによって
興奮がたかまることを何度も経験しています。
女性だって同じなわけです。
私が気持ちよがればそれはリョウの興奮に繋がるのです。
気持ちよくなるとお互いに気持ちよさを伝えるための言葉を交換する。
相手の言葉によって余計に快感が増幅される。
こんなことは当たり前なことなのです。
「ね・・・おねがい・・・」リョウが小さな声で囁きかけてきました。
私が体の動きを止めるとリョウは続けました。
「手・・痛いの・・・外して・・・」すっかり行為にのめりこんでいたためにリョウを後ろ手に縛っているのを
忘れてしまっていました。
私は交わったままリョウを犯しながら、後ろ手の縄を解きました。
(つづく)
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