Gスポットを擦りあげてリョウの膣の奥までゆっくりと深く挿入した後に
スルッと早くペニスを引き抜くとリョウは目を見開いて大きく喘ぎました。
「き・・きもちいい・・・いい・・・」ためしにもう一度。ゆっくりと挿入してすっと引き抜く。。
やはり、今までとは違う反応です。
どうしても、男性の立場だと挿入する時を早くしてしまいがちです。
私はこの時、リョウにアナルを責めてもらった時の、受身の立場では
抜く時の方が感じたのを思い出したのです。
奥までぐーっとゆっくり挿入して、腰をグリグリと動かして
リョウのPスポを刺激してもやはりリョウは反応しました。
(本当に感じやすい良い体になった・・・
ペニスを使っても感じるポイントがちゃんと分るほどの反応になったんだ。)
リョウの中の性感帯は私の想像以上に開発が進んでいるようでした。
今度は体位をバック変えてみました。
ゆっくり挿入させていくとやはりリョウの反応がいつもより大きくなりました。
自分自身で気持ち良いところがきちんと自覚できたようです。
ペニスが一番気持ちよく当たるように体をくるりと丸め、枕をお腹のところに
抱え込むような体位を自分で取ったのです。
リョウが挿入時にこんな風に自分で体位を工夫することは今までは
ほとんどないことでした。
(リョウは積極的にSEXを楽しむようになったんだ・・・)後ろから激しく突き上げながら、私は右手の親指でリョウのアナル周辺を
弄り始めました。
「えっ? なに・・なにぃ・・あっ・・・・」親指をズッポリと中に入れると、肉の皮1枚向こうで私のペニスが
出入りしている様子がはっきりとわかりました。
「きっ・・きもちいい・・いいのぉ・・きもちいいのぉ・あぁ・・」両穴をふさがれる感覚によって髪を振り乱しながらリョウは喘ぎまくりました。
(つづく)
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