いったいどれほど長く交わったことでしょうか?
私達の交わりはいつも長いものになります。
アナルをこんなに酷使しても大丈夫なのかと思われるほど
私達は長く長く交わりました。
リョウも私も汗をかき、リョウは声をからさんばかりに
喘ぎ続けました。
リョウの喘ぎは波のようでした。
大きくなっては小さくなり
小さくなっては大きくなり。
リョウの体の中で快感が昂ぶりがどんな風に広がっていくのかを
表現するかのように。
私のほうも次第に限界が近づいてきました。
歯を食いしばり、唇を噛んで我慢をしてきました。
ふと気を抜けば一気に絶頂への道を辿りそうでした。
そして、限界が私に先に訪れました。
「リョウ、いくよ、中にいくよ!」「だして、いっぱい中にだして!」「あぁ!!」リョウのアナルに大量の精液を吐き出して私の体は
数回大きく痙攣しました。
リョウの背中の上に倒れこみました。
(つづく)
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