愛撫を止めた時、リョウの体はまだ痙攣を繰り返していました。
興奮しきった様子なのは明らかでした。
愛撫を止めた私にリョウはすがるようにおねだりをしてきました。
「おねがい、入れて・・・」もう、何百回となく交わった仲なのに、リョウはこの言葉を言うことに
大きな心理的抵抗感を感じるようです。
欲望に飢えて誘うようにこの言葉を言うことができません。
寧ろ、恥ずかしさを堪えて哀願するように恥ずかしい言葉を口にするのです。
いいたくない言葉を言わずにはいられないほどリョウは切羽詰っていました
その泣き入りそうな声を聞いて、私の心にもやはりカッっと火がつきました。
リョウにフェラをさせて私自身の準備をさせました。
リョウはまるで大切なものを預かったかのように丁寧に舌と口を使って
私自身を愛撫しました。
ほんの数分であっという間にそそり立つと、私はリョウをを4つんばいに
して背後から突き刺していきました。
「あぁっ!」リョウはずっと喘ぎっぱなしでした。
興奮しきったリョウの体を4つんばいからうつ伏せに繋がったまま倒しました。
背後からリョウを犯し、そしてリョウの腰から手を回してあそこに指を
這わせました。
(え??)そこは今まで経験したこともない状態になっていました。
(つづく)
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