私の心の日記に対してのリョウの反応はやはり様々でした。
「わたしがやったことなのに
日記読んでて
『かわいそう。もういい加減、許してあげればいいのに』
って、思ってしまった。
しかも、これからまた、アナル責めが始まるんだよね・・」
「ほんと、すごいね。
『すごい』としか、表現できないほど、すごい。
藍の頭の中、こんな風になってたんだ・・
初めて知った。
前半部分の、精神的な責めの日記も
初めて聞いたことばっかりだって思ったけど
後半の、亀頭責めも、『初めて聞いた』って思えるぐらい
想像をはるかに超える責めだったんだね。」
責め手のリョウにはやはり新鮮な驚きのようです。
あの亀頭責めの私の反応を見ているのだからわかるのかと
思っていましたので、リョウが案外わかっていないのには少し
びっくりしました。
「日記読んでると、相反する言葉が多数、使われてるんだよね。
天国と地獄・・とか。
意識がはっきりしてる時と、混濁してきた時・・とか。
そういうのがね。
ぐるぐる、頭の中でぐちゃぐちゃになっていく感じが、すごく好き。」
きっと、次回亀頭責めをされるときはこのぐちゃぐちゃに
されるのだと思います。
恐怖を感じるとともに興奮も感じてしまいます。
愛してる、リョウ。
リョウの好きなその世界に連れて行って欲しい。
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