興奮していたせい?
自分でもよくわからない。
リョウ女王様の足を舐めていて、少しずつ上に向かって
舐めていた。
耳の中に指を入れられて愛撫されていた。
気持ちいい・・とろける・・・
ふとももの下、足の甲あたりまで舐め続けてしまった。
急に髪の毛を掴まれてにらみつけられる。
「そんな、上まで舐めていいっていってない」あ・・・しまった。。
気がついたときはもう遅い。
「さっき、やったよね。お仕置きはなに?」「鞭で、お仕置きしてください。」言いたくないことを言い、そして土下座の格好でうずくまる。
リョウ女王様が後ろに立つ気配がする。
さっきの痛みが体によみがえって、勝手に震えてしまう。
「いい? 震えてるよ。」言うや否や、鞭が背中にとび私は、一瞬置いて
絶叫を上げる。。いたい・・・すごく・・痛い。。
「気持ちいい?」リョウ女王様は私の背中をなでる。
敏感になった背中を撫でられるとものすごく感じてしまう。
身体がよじれるほど何度も感じさせられて、自分が奴隷で
ある喜びを心から感じる。
(つづく)
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