Love Letter

彼女（リョウ）と先日話していて、少しびっくりしたことがあります。

付き合ってほしいと男性に言われて、特にその人が嫌でなくて
断る理由もないと、Ｙｅｓと言ってしまう。

とのこと。

う～～～ん。。そうなんだ。。。
（私は青春時代、なんと間抜けだったのか(笑)）

リョウが過去の男性の話をする時に
つまらなそうな顔をする理由が、少しだけわかりました。
あまり、乗り気ではなかった・・・ようです。


その最たるものが、彼女の結婚写真です。
まだ、付き合い始める前に見せてもらったのですが
幸せそうな笑顔が、見当たりませんでした。

済ましていて、凜としていて、美しいと思いました。
でも、嬉しそうではありませんでした。


どうやら、リョウの本当に幸せそうな笑顔を知っているのは
今のところ、私だけのようです。
それは、いつも２人きりでいる時の、私の腕の中にあります。

実は、この日記に書けないでいて、進めていた調教がありました。
彼女（リョウ）も私も、自分達がそれぞれＭでありＳである事を思い知らされる
衝撃(笑)の調教メニューでした。

でも、改めて自分達を見つめ直して
本当に、こっちの方面に走っていいのか？という疑問が
いつでも２人の頭の中で、ついて回っていました。

先日、少し話し合いをしました。
結論から言うと、当分その方面のＨを凍結することにしました。
一度、頭を冷やして考え直そうということです。

いつまで、凍結するかは分かりませんが、もし凍結を解除することがあったら
この日記で、今までの調教も含めてご報告します。

すべては、リョウ次第かもしれません。
私はある意味、開き直ってしまっているので・・・(笑)


これからも、いろんなことにトライしてみる予定です。
どうなりますことやら・・・お楽しみに。

十分、彼女（リョウ）の前と後、両方の穴から私の分身と指で責めを加え
リョウの後ろの穴が緩んできたころ・・・

もう、何度も失敗している、挿入を試みました。

リョウは、もうこの時点でほとんど抵抗する意思は、無かったように見えました。
正上位のまま、私はゆっくり腰を沈めていきます。

指によって、十分ほぐされたリョウの後ろは
簡単に、私の分身を飲み込んでいきました。

「いやぁいやぁ・いやぁ・・・・」

リョウは、今までの拒否の「イヤ！」とは、明らかに違う雰囲気の声を出しています。

でも・・・だからといって、「気持ちいい・・」とは決して言いません。
私がどう？気持ちいい？と聞くと、リョウは、ただあえぐばかりでした。

終わった後で感想を聞くと「微妙・・」とのこと（笑）
明らかに変化を見せています。この微妙は、次につながる言葉なのです。

でも、私のほうもすでに、限界に近づいていました。
「リョウ、ごめんね。もう、我慢できない。このままいくよ！」
リョウがうなずくのを確認して、私は一気にスパートをかけました。

ふぅ・・・・
よく言われることですが、男性からすると、前も後ろも大きな違いはない気がします。
ただ・・・今回は、リョウの反応が明らかに違いました。

うまく開発を進めていきたいと思っています。
リョウの大きな牙城が、崩れ始めているように感じました。