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ブーツだけの姿で(その6)

私はリョウの恥ずかしい要望にしたがってローションつけてクリトリスを愛撫し始めます。
もう十分に興奮状態にあったリョウのクリは触る前から勃起していました。
下のほうからなで上げるように愛撫をしていると、またリョウからお願いが。

「・・ん・んん・・ねぇ・お願い、中も。中も触って」

膣の入り口付近とクリを同時に愛撫されるのがリョウのお気に入りの愛撫です。
少し、体勢的にむりがあって私は苦手なのですがリョウの要望とあっては仕方ありません。

リョウの言うように、クリを右手で愛撫しながら左手をリョウの背中・お尻の方から回して膣の入り口を愛撫します。
とたんに、火がついたように絶叫をしはじめて感じ始めるリョウ。
足を踏ん張り、腰を持ち上げてはしたない格好でもだえるリョウ。

「いかせて・・お願い!いかせて!!」

クリと膣をいじる愛撫では、かなりいいところまでいけるのですが
なかなかリョウを絶頂まで導くことはできません。

「じゃ・・あれ使うよ?いい?膝で立って」

リョウは興奮冷めやらぬ顔のままベッドの上で膝をついて待っています。
私はリョウの膝の下にお漏らし用のタオルを引いて電マの準備をしてスイッチを入れます。
ブィーーンという振動音をリョウのクリの少し上方の恐らく恥骨あたりに当てます。

「・・う・・うう・・いく・・いく・・いく・・・」

すでに十分準備のできていたリョウの体は、あっという間に絶頂への曲線を上っていきます。

「いく・・いっちゃう・・いくぅ・・・・」

ひときわ大きな声を上げるとガクンとリョウは力が抜けていってしまいました。
私は、そのまま電マを当て続けていました。

一度ガクンと力が抜けたリョウがまた感じ初めてきます。

「・・・あ・・・ああ・・・あ・・あ・・・」

一度いったあと、いつもリョウはこうなるのです。

「・・・でる・・でちゃう。。おしっこ・・でちゃう、でるぅ・・」

「いいよ、いっぱいだして。思い切り出しちゃえ。」

リョウの声が途絶えたとたん、ジャァ・・・という音とともにベッドに敷いたタオルの上にリョウは大量のお漏らしをしました。

(つづく)

20050121181718.jpg



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ブーツだけの姿で(その5)

ホテルに入って抱きしめあうなり、2人で服を脱がせあいました。
素裸になってリョウをベッドに寝かせると私は唇から足先までくまなく
リョウの全身にキスをしました。
最後に、クリを愛撫しながらリョウの足裏に舌を這わすとリョウは耐え切れないで
声を漏らし始めました。

リョウのことが愛しくなりもっともっと可愛がりたいと思った私は、リョウを
うつぶせに寝かせました。
そして今度はリョウの裏側を肩からお尻までくまなくキスしていきました。

リョウのお尻を両手で開くように割るとそこには先ほど可愛がったリョウのアナルがありました。
舌先で入り口をたっぷり愛撫してゆっくり指を挿入し潤滑させながらアナルのポイントを責めると、リョウは海老のように腰を上に跳ね上げてもだえました。

「ね・・藍・・お願いがあるの・・」

アナルをたっぷり可愛がっているときにリョウは恥ずかしそうに私に向かって話し始めました。

「・・前・・触って。ぬるぬるにして。」

リョウがどうして欲しいのか百も承知で、私はこう問いかけます。

「どこ?前って? ぬるぬるってどうするの??」

リョウは私と目を合わせないで小さな声でお願いします。

「ううん・・もう。。いじわる。・・クリを・・・ローションつけて・・・触って」

少し涙目になってお願いしているその姿に私は思わず引き込まれそうになりました。


(つづく)

20050120220213.jpg



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ブーツだけの姿で(その4)

展望台で少し楽しんだ後、私たちは先ほど目撃された人が周囲にいないことを確認して
公園に下りて、そこからまた写真の撮影の為に別の場所に移動しました。
途中、リョウには散々泣きつかれました。
「はずかしいよう。もういやだ思い出したくない。うう・・トラウマだよぉ・・」

私は、リョウの様子が切羽詰っていないのを確認して
「いいじゃない減るもんじゃないし」
とニコニコしながらリョウをいじめて楽しんでいました。

次に立ち寄ったのはゲームセンターです。
結構広めのゲームセンターでほの暗い感じでしたので、露出写真撮影にはもってこいでした。
人もそれほど多くなく、人がいても皆さんゲームに熱中しているので私たちのように少し挙動不振で写真を撮っている人間に関心をもたれないですみました。

こういうところだと、リョウはすっかり大胆になります。
自分で淫らなポーズを平気で取って。
私のことを挑発しているのか?と思ってしまうようなポーズも取ります。

ぐるぐると2周くらい回っているうちに、サラリーマンの3,4人の集団になんとなく気づかれてしまい、きりの良いところで退散しました。

その後も、街中を転々と移動して、駐車場で撮影したり、歩道橋で撮影したり。
リョウもこの頃になるとすっかり先ほどの目撃されたショックなど忘れ始めて、また
露出写真を撮影することを楽しみはじめました。

かなり長時間、移動しながらの写真撮影だったので、少し一息入れたいね
とはなしているうちに・・・どちらともなく、少し休んでいこうということに
なりました。
勿論・・休むことなんかにはならないのですが・・・・


(つづく)

20050119215306.jpg



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ブーツだけの姿で(その3)

リョウの全裸を見てしまった人が、まだ近くにいるかもしれないと思い、リョウと私は
すぐには展望台を降りれないでいました。
緊張が収まらないリョウは私にギュッと抱きついてきてキスを求めます。
最初は、なだめるようなキスだったのですがそのうち次第に熱がこもったキスになってきました。

私は、リョウが見られたということを頭から振り払いたいのだというのがわかりました。私はリョウにキスをしながらシャツの中に手を這わして乳首をさすりながら大きくしました。
同時に背中から手を回してリョウの後ろを愛撫し始めました。
数回、指をなめて潤滑させながらリョウのアナルに指を挿入して行きました。
乳首をつねり上げながらアナルのポイントを愛撫すると、リョウは膝をカクンとさせて
体の支えを失うようにあえぎ始めました。

「私にもさせて・・」

しばらく愛撫すると今度はリョウが私を愛撫したいといい始めました。
私自身をズボンから抜き出して愛撫し大きくさせました。
そして、その後沢山手に唾液をつけて男性自身の先端をなでるように愛撫しました。

見晴らしのいい展望台で、先ほどのことを忘れるように2人だけの世界に
リョウと私はどっぷりとはまっていくのでした。

(つづく)

20050118210041.jpg



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ブーツだけの姿で(その2)

私は展望台でリョウのシャツを完全に脱がせました。
最初はリョウはシャツを脱いで手に持っていたのですが、やはり撮影の邪魔になります。そのうち荷物のところに
どかせて、上半身を覆うものはリョウの体から離れました。
私はリョウにポーズをとらせて、写真ずっと撮り続けています。

次に邪魔なのはスカートです。
スカートを脱がせて、やはり手に持っていたのを荷物の場所に移動させました。
とうとう、ブーツだけの姿でリョウは素裸になりました。

よく晴れて、かなり暖かかったその日。
リョウの裸体は太陽に照らされて白く光り、非常に美しく見えました。
下の公園から見えないような構図で写真を数枚撮影したときです。
リョウの叫び声がしました。

「あ!!人・・・いや!!!!」

見られた!!と私はとっさに思いました。
私の背後に人が、私たちのいる展望台に上ってきたようでした。
私は振り返りもせず、リョウの元に行きリョウの裸体を隠すようにして
そこで初めて振り返りました。

・・・・・・・・・・
もう、そこには人の姿はありませんでした。
急いでリョウに服を着せて状況を教えてもらうと、展望台に上ってきた人も
突然女性のヌードを見てびっくり仰天されたようで、逃げるように展望台
から降りていったとのことでした。

「・・・うううう・・・裸見られちゃったよぉ・・うううう・・・」

リョウは彼女が恥ずかしい時にする独特の苦笑いをしながら私に抱きついてきます。

「ショック・・・トラウマになっちゃうよ。夢に出ちゃうよ・・」

リョウは私に甘えてきます。
私はほっとしたせいもあって何故か可笑しい気分になって、まあまあとリョウをなだめて一緒に展望台からの景色
を眺めていました。

(つづく)
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ブーツだけの姿で(その1)

よく晴れた小春日和の天気の日、リョウと私は久しぶりに写真を撮影し
に行きました。
なんとなく天気が良い日は外でデートということが多くなっていました。

その前の撮影から少し時間が空いていたのでその日は気合をいれて沢山
写真を撮ろうと2人で話をしていました。

その日はとある場所の展望台のある公園に行きました。
まず、展望台にのぼり周囲を確かめてから2人で撮影を始めました。
当初の予定では、高いところから見下ろすような露出写真を撮ろうと思って
いました。
ところが当初の予定と異なり展望台の下の公園に予想外に人が多く
思ったような写真を撮ることができませんでした。

幸い展望台一角はそこそこの広さでそこだけで写真を撮るのはさほど不自由しませんでした。辺りの様子を伺いながら2人だけの撮影会が始まりました。

上半身、下半身の下着をとってリョウはシャツとスカートだけになりました。
シャツのボタンをほとんどはずして、ちらりちらりとシャツをはだけさせ
私はシャッターを切っていきました。

撮影に夢中になってきて、私はより大胆なポーズをリョウにとらせはじめます。
展望台の一角がまるで2人の占有スペースのような感じに思えてきました。

そして・・・・だんだん2人はそこがオープンスペースであるということを忘れ始めてきたのです・・・・・

(つづく)


P.S.

HPの方を少しづつ加筆しています。
絵や写真を入れようとするとどうしても加工に時間がかかって
しまってなかなか進んでいませんが・・・・
結構WEBで表現するのって難しいものですね。


20050116084545.jpg



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晴れた日、くるう二人(その7)

リョウを散々楽しませたあとに、私はリョウの膣内から指を
引き抜いてそれをリョウの顔に近づけました。
リョウは私が何をさせたいのか、そして私は何をしてほしいのか
一瞬でわかったようです。

リョウの愛液で真っ白になった指をリョウは丁寧にしゃぶります。
きれいにし終わるとリョウは自分の右手の中指を自分のアナルから
抜き取って私の顔に近づけます。
同じように私はリョウの指を丁寧にしゃぶります。
私が指をしゃぶる間、左手と胸でリョウは私をやさしく
抱きしめます。

ああ・・・なんて・・・

私はこんなに幸福感に包まれたことは久しくありませんでした。

「・・・ね、もう一度しよう・・・」

リョウは黙って頷き、自分で自分のアナルを愛撫して、私の指が
Gスポットを責めるのを待っています・・・

・・・全く同じ手順で全く同じように愛撫をし同じようにお互いの
指をお互いがなめあって・・・・

狂いました。2人の獣は完全に。リョウも私も完全に狂った人
でした。
この時間が永遠に続けばいいのに。
本当にそう思いました。

しかし、お別れの時間が迫ってきました。
恍惚としたあの世界からやはり現実の世界に引き戻されてしまいます。
楽しい時間はやはり有限なのです。


帰り支度をしてお別れの場所まで一緒に歩きました。
私はその途中でまたリョウにいたずらをしました。
「みつかっちゃうでしょ」と困った顔をするリョウもやはり楽しそうです。

帰り道トリップした出来事を思い出して、私は頭がくらくらして
足元がもつれました。
リョウは・・・気持ちの切り替えができていたのでしょうか?

別れの場所でキスをして、恋しい気持ちのままその日はサヨウナラ
となりました。

ある晴れた日に狂った二人の思い出です。

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Break: 寒空への独り言

私はリョウと出会っていろいろなことを知りました。

彼女に教わったのではありません。
付き合っているうちに自然に学ばされたというのが
正しいと思います。
一番学んだことは恋愛やSEXに溺れないということです。

正確に言うのであれば一緒にいて、溺れていい時には
どっぷりと溺れてで、切り替えなければならないときには
きっちりと切り替える
そういうことができるようになりました。

恋愛でやはり一番辛いのは
相手を求めてしまい、会えないことを交われないことを
じれったく思ってしまうことだと思います。

焦れてしまうのはやはり、自分の想いが強いというよりは
自分のエゴが強く出てしまっているように思えるのです。
自制という言葉で片すのは好きではありませんが
自分のエゴを抑えて相手と歩調を合わせる努力をする
というのは、本当に大切だとおもいました。

リョウも・・・恐らく本当の恋愛をするのは私とが最初のよう
ですが私の言うことを信じてくれて自分のエゴを極力抑えて
一緒に歩んでくれているように思えます。

日常で、恋愛に溺れることなくでも、逢瀬の時や会話の時には
しっかりと溺れ楽しむ。

長い時間がかかってようやく築きあげることができたように
思えます。


ふと、寒空を見上げながら思ったことを綴ってみました。
リョウ、愛してる。

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晴れた日、くるう二人(その6)

ある程度興奮が高まった状態になると私達は簡単にトリップしてしまいます。
きっかけは、非日常的な何らかの行為です。
普段の生活とはかけ離れたこと・・・それはいろいろですが普段の
セクシャルな行為の中でも普通は行わないような行為です。

リョウに抱きしめてもらったあたりから2人はすでにこの世界にトリップしていました。私は欲望の赴くままとんでもない事を平気でいうようになり、リョウは拒否をするということを忘れるのです。

「リョウ、自分でアナルいじって。私は前をいじるよ」

世界に入ってしまった私たちの間にそれ以上の言葉は不要でした。
リョウは恍惚とした表情のまま、私に自分の右手の中指を伸ばします。
なめてという意味です。
私は中指にしゃぶりついて、抜き出す前に沢山、唾液をつけました。

私も同様に、リョウに私の自分の右手の中指を差し出しました。
リョウは何も言わずにやはり愛しそうに私の指をなめて沢山唾液をつけました。

リョウは私の目を見ながら、自らスカートの後ろををまくしあげ右手の中指を自分のアナルに差し込みました。

「・・・ん・・・ん・・入った・・・」

次はあなたの番というリョウの視線に答えるように私はリョウの膣内に指を差し込んで急所を愛撫し始めました。
指をかき回すと皮1枚挟んで、リョウが自分自身のアナルをオナニーしているのがわかります。

「ん・・あ・・きもちいぃ・・いい・・はぁはぁ・・いイぃぃ・・」

今思い出すと信じられないような光景です。
オープンな公園で・・・こんなことをしているなんて。


(つづく)

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晴れた日、くるう二人(その5)

リョウのアナルの奥深くまで愛撫をしていた指を引き抜くと少し汚れていました。
私が何をしたいのか察知してリョウは嫌だ、やめてと連呼しました。
私は・・・欲望を止められませんでした。
理性は完全に消えていて欲望だけが私を支配していました。

リョウにわざと見えるように指を自分でなめ取りました。
その瞬間私はリョウに抱き締められました。
丁度、胸の部分で優しく包み込まれるように抱き締められました。

リョウは、何を思って私を抱き締めたのか。私にはわかりません。
でも、私がそうした行為に及んだのはリョウのことが愛しくて仕方ないからです。どういう理屈か自分でもよくわかりませんがとにかくそうだったのです。

リョウはその気持ちを察してくれたのでしょうか?
少なくとも私はそう感じました。そう解釈しました。

指をなめとりながら、優しくリョウに抱き締められて私は夢の中を彷徨っているような気分になりました。
ふと、見上げると美しい青空が見えて、生きていてこんな幸福感を感じることがあるんだと思いました。

十分満足してもいい状況なのに、その時私はもっと楽しいことを思いついてしまいました。
雲ひとつ無い美しい青空の下で2人の獣が愛し合い、狂いあえるために。


(つづく)

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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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