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Break: リョウより ~私だけの藍の顔~

藍は、自分には顔が一つしか無いと思っているようです。
「顔」とは、「誰かと一緒の時の顔」「仕事をしている時の顔」
「ひとりきりの時の顔」「愛する人にだけ見せる顔」
そういう「顔」のことです。

逆に、藍には私の顔が、数多くあるように見えるそうです。

私には・・。
私の顔が、いくつかあるのと同じように
藍の顔も、複数あるように思えます。

私と一緒の時でも、「愛する女に見せる顔」以外をすることがあることに
藍は、気づいていないようです。

デート中に、時々電子音のメロディーが聞こえてきます。
そういう時は大抵、藍の携帯から、です。

私の隣で仕事の話をする藍。
声のトーンが、急に変わります。
私に直接では、絶対にありえない話し方。
実にハキハキと、会社での藍の仕事ぶりがわかるような話し方。

隣で、くすくす笑う私に気づかず、話に熱中しています。


私に話しかけてくれる時の、藍の声が好きだ。
私と話をしてくれる時の、藍の話し方が好きだ。

時々、私は藍に言う。
「藍の声が好き」

その後の、少し照れた藍の声が好きだ。

まっすぐ前を向いて、真剣に仕事の話をしている時の藍の顔、声は
いつも私が見ている顔、いつも私が聞いている声では無い。

けれど、その顔、その声が好きだ。


夢を語る時の藍も、普段私に見せている顔とは違う。
遠くを見ながら、熱く語る藍。

その時見ているものは、決して私では無い。
でも、藍が見ているものを私も同じように共有できる気がして
私は相槌を打ちながら、その藍の顔を見、その藍の声を聞く。

そういう時の、藍が好きだ。

私の知らない藍が見えるようで
私は嬉しくなり、まだまだ知らない藍の存在を認識し
もっともっと、藍を知りたいと思う。


逆に、私だけが知っている顔というのもある。

めったに見せないけれど、弱気な藍の顔。
時々、私に甘えたいと訴える藍の顔。
胸に、膝の上に、抱きしめた時の藍の顔。

私が、藍を征服(愛撫)している時の顔。

私だけの、藍の顔。


そして私は藍を知る。
そして私は、もっと藍を好きになる。



毎日もらう藍からの「Love Letter」に、赤面させられている私からの
たまには、藍への「Love Letter」でした。

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晴れた日、くるう二人(その4)

リョウのアナルに指を手前の奥まで差し入れて、腰骨の下の
リョウの性感帯を刺激します。
前を指で刺激するときとは少し異なる喘ぎ声をもらしました。

次に私は両手の中指にたっぷり唾液をつけてリョウのスカートの
中に差し込みました。
左手でリョウのGスポットを、右手でリョウのアナルの性感帯をいじりました

立ったままの姿勢で両方の穴をこうして刺激するのをリョウは
非常に好みます。
一気に表情が恍惚としたものに変わって行きました。
もう、周りは彼女には見えていないのでしょう。
声を押さえることもできなくなっているようでした。

両方の指を引き抜いて、左手の中指を私がなめ取り、右手の中指を
リョウの顔に近づけます。
リョウは全く抵抗しません。
いつもの恥ずかしい時にするあの表情をしたまま、自分で顔を
指に近づけて私の指を熱心になめ取ります。

私はその様子を見ていてどうしようもなくリョウを愛しく感じました。
ギュッとリョウを抱き締めて唇を奪い、舌を絡めてディープキスを
おもわずしてしまいました。

唇を離すと、また同じようにリョウの前と後ろに同時に指を
差し入れました。
リョウは体をガクガク揺らしてところかまわず喘ぎ出しました。

「ハァ・・ぁあ・・ん、んぐ、はぁはぁ・・」

アナルは、性感を感じると弛緩して奥がぽっかり開きます。
リョウのアナルの奥もこの時にはすっかり開ききっていて
指を差し込むと簡単に奥まで入りました。

指が届く範囲でリョウのアナルの奥の方をかき回しました。
リョウは、いやぁ、いやぁと恥ずかしげに小さな声を私にささやきかけます

(つづく)

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晴れた日、くるう二人(その3)

公園の奥の方に移動して人がほとんど往来しない所で、先程と同じように私がベンチに座り込み、リョウが今度は私の両膝の間に割り込むように立ちました。

そして、やはりボタンをはずして濡れたままのリョウの中をいじりました。

リョウは私の肩に腕をつき体を支えるようにして、下半身に広がる快感に耐えているようでした。

愛撫の邪魔だったので、私はリョウに下着を完全に取り去るようにいいました。野外でハイヒールを履いた状態でパンティーを脱ぐのは結構難しいです。

リョウは一瞬躊躇しましたが、すぐにあきらめて周囲を気にしながら身をかがめて片足ずつ下着を脱いでいきました。
ちらりと見た下着は、ちょうどあそこに当たる部分がビッショリ濡れていました。

下着をバッグに隠して、私は先程と同じようにリョウのスカートのボタンの開いているところからリョウのあそこに指を差し入れます。
私のひざの間で仁王立ちしているリョウを自分の体に引き付けるようにGスポットを刺激します。

「・・・ん・・ん、うん・・んんん・・・・」

声を出さないようにしていてもリョウは自然に声が漏れてしまうようでした。
指を引き抜いて私は指をなめとります。

今度は後ろに指を挿入します。途中、リョウは私の指の動きから意図を察して一瞬私を困ったような目で見つめて目をつぶりました。
私を責めている目ではありません。彼女特有の恥ずかしい時にする表情です。
私はその表情を確かめながらなんともいえない満足感を感じていました。


(つづく)

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晴れた日、くるう二人(その2)

強い刺激に思わずリョウは声を漏らします。
中にいれていた指を抜き出して見てみると、案の定真っ白なクリーム状の愛液が纏わり付いています。
私はゆっくりとリョウの愛液の味を楽しみました。

そして、またリョウの体内に差し込み愛撫を続けます。
ある程度リョウを喘がせてまた指を引き抜き、今度はリョウに味わせます。
3、4回こうしてリョウの愛液を交互になめあいながら私達は2人だけの世界でトリップしていきました。

私達を現実の世界に引き戻したのは近くを散歩していた老夫婦でした。少しあわてて衣服を整える私達を怪訝そうに見つめながら通り過ぎて行きました。


往来が少し気になりはじめたので、私達はポイントをかえて楽しむことにしました。下着をずらしたままのリョウはなんとなく歩きにくそうで、私達は小声で話をしていました。
「ねぇ、歩きにくいよぉ」

「いいの。そのままちゃんと歩いて。楽しいでしょ?こういうのも(笑)」

私は小声で話をしながらケタケタわらっていました。
お楽しみはこれからです。


(つづく)

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晴れた日、くるう二人(その1)

よく晴れた日の逢瀬のことでした。
私達は公園でデートをしていました。
私がリョウにちょっかいを出すまでは普通のデートだったのですが
腕を組む振りをしてリョウの胸に触った時から2人とも欲望に火が
付いてしまいました。

暗黙の了解で自然と人の目の無い方へ無い方へと移動して行きました。
見晴らしがよく、自分たちの姿をうまく隠せるベンチを見つけて
そこまで移動します。
私がベンチに座り、リョウはその前に立つ状態になりました。

いつもより長めのスカートをはいていたリョウに私は下着を
下げるようにいいました。
ボタンで止めるタイプのスカートだったので、腕を差し入れるために
2、3箇所外して外からは分からないようにスカートに腕を
隠すような感じで剥き出しのリョウの下半身を愛撫し始めました。

既にリョウのあそこは濡れていました。
愛液を指につけてそのままクリトリスを愛撫し始めました。

野外でこうしてこっそりと繰り広げられる秘め事。
リョウの大好きなシチュエーションです。
程なくクリトリスを最大限に勃起させて愛撫すると、リョウは
目をつぶって快感に集中しはじめました。
クリトリスのあとは中に指をさしいれて少し強めに手前に
引き込むように愛撫しました。
「・・ん・・・うん・・イヤん・・・」

(つづく)

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Break: HPリニューアル

連載日記も一息ついたので今日の日記は徒然なるままに
綴ってみようと思います。

まず、HPのことです。
現在のHPですが、借りていたレンタルスペースの広告の出し方が
大幅に変更になった関係で非常に醜いものになってしまっています。
そして、長い間更新をしていなかったこともあり内容も
古くなってしまいました。

ここ1カ月くらいリョウとああでもないこうでもないと内容と
デザインを見直しているうちに、一思いに新しい場所を借りよう
ということになりました。

今までのHPがどちらかというと日記の索引のようなものだった
のに対して今度のHPは日記でなかなか綴れなかったことを
まとめて見ようと思っています。

全部のページが仕上がるまで公開は避けようかとも思っていたの
ですが、日記やHPは生き物ですから不完全のままでスタートし
少しずつ少しづつ改良、改定をかけていけばいいという結論に
達しました。

本日、HPの移転と旧日記の削除を行います。
この日記や私達自身のように不完全なものですが、新しいHPへの
ブックマークやリンクの変更をよろしくお願い致します。


P.S.

私信です。大事な方を亡くされたあなたに。
ご冥福をお祈りいたします。私は何もできませんが
一緒に本日は喪に服させて戴きます。

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電話で(その6)

電マを当てさせて逝かせた後に、少し自分でオナニーをさせ
自分の愛液を目と鼻と舌で感じさせる。
そして、再度電マを当てさせて、匂いと味を思い出させて逝かせる
というこの方法はなかなかうまくいきました。

5度目の絶頂も同じ手順で迎えることができました。

絶頂を迎えた後、リョウは息もぜぇぜぇの様子でしたが
私はこれが最後と考えながらも6度目、同じことをするようにいいました。

「むりよぉ」

リョウの言葉を無視して私は続けました。

「いいから、やるんだ。ほら、指を入れて!」

リョウは最後わけがわからないような様子で絶頂を迎えました。
私がわかるのは電話から聞こえてくる電マの振動音とリョウの息
そして時に聞こえてくるリョウの痙攣に伴う家具が揺れる音だけです。

でも、まるでリョウが目の前で狂っているのがわかるような感じでした。


気がつけば通話時間は1時間経っていました。
6回の絶頂に、3回のお漏らし。

こんなにリョウが逝ったのははじめてのことでした。

「良く頑張ったね。ちゃんと後始末してね。じゃ、またかけるね」」

冷静を装ってリョウと通話を切りましたが、私もリョウと
狂喜の世界を一緒に愉しんでいました。
事実、電話が終わってから数分、現実社会に戻れませんでした。
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電話で(その5)

自分でGスポットを愛撫させてから、また電マの続きをさせました。
気持ちも体もHな気分にさせて、逝かせてしまおうと思いました。

「匂いを思い出せ。味を思い出せ。いけるぞ、きもちいいぞ」

リョウは私の話を聞きながら、一気に呼吸を荒くしていきます。

「ん・・む・・ん・・いく、いきそう、いく、いくいく!」

余韻をそのまま愉しませてから、私は3度目の絶頂と同じ手順を踏ませました。
電マを休憩し、Gスポットを愛撫させ、大量の愛液を見させて、匂いを嗅がせ
味を確かめさせ、そしてまた電マを当てさせたのでした。

電マを当てさせてからは、先ほどと同じように電話で囁きました

「愛液の匂いを思い出せ。味を思い出せ。いけいけ、いけ!」

リョウは催眠術にかかったように3度目と同じように
この日4度目の絶頂を迎えました。

絶頂を迎えて直ぐにリョウは切羽詰った声でこういいました。

「おしっこでそう・・・でない・・」

リョウ4回の絶頂と2回のお漏らしをしています。
既に自分の体が自分の思うようにコントロールできないようでした。

「あ・・でそう・・あ、でる・・少しでた・・・・」

もう、リョウには恥ずかしさを感じている余裕などなさそうでした。


(つづく)

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電話で(その4)

この日は、次の3度目がなかなかいけませんでした。
2回の絶頂と2回のお漏らし。リョウの体には大きな負担がかかっているのは
わかっていました。
先ほどのほんの少しの休憩で興奮のボルテージが下がってしまったのでしょう。
電マを普通にあてても、3度目の絶頂にはなかなか結びつかないようでした。

私は電マを一時止めさせて電話で指示しました。


乳首を触り大きくして摘むんだ。
同時に中をいじれ。
Gスポにあてさせ、私が中に入るのを想像しろ。


リョウは従順に私の指示に従っているようです。
自分の中のSとリョウの興奮が同調していくのがわかります。

「じっとりと濡れた指を見ろ。どうなってる?」

「いっぱい付いてる。真っ白」

「はずかしいだろ。お前の愛液だ」

「・・うん・・」

リョウは消え入るような返事をしました。

「いっぱい愛液が付いているだろう。匂いを嗅げ。いい匂いか?」

「うん・・イイ匂い・・少し酸っぱい匂い」

「よし、じゃあゆっくりなめとれ。どんな味だ?」

受話器の近くで指を舐める音がきちんと聞こえます。

「うん・・酸っぱい」

「美味しいか?」

「うん・・・美味しい・・・」

私に恥ずかしいことさせられ、恥ずかしいことを言わされて
リョウはいったいどう思っているのだろう?
そんなことを考えるだけで私はどんどん自分の頭が熱くなっていくのを感じました。

(つづく)

P.S.

とうとう20万ヒット達成です。
一昨年の9月末が日記の開始日ですから1年と4ヶ月弱での達成となりました。
間に1ヶ月程度の休止期間は入りましたが、ほぼ毎日日記を続けることが出来たのは暖かいメッセージやコメントを戴けた皆さんのおかげです。
この場所をお借りして御礼申し上げます。有難うございます。

これからもリョウと藍の二人三脚で続けて行こうとおもっています。
至らない私達ですがこれからも暖かく見守って頂ければ存外の幸せです。


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電話で(その3)

リョウは1度お漏らしをすると逝きやすくなります。
私はリョウにお漏らしをした後もそのまま電マを当て続けるようにいいました。

案の上、リョウは直ぐに高みに上り始めました。

「あ・・い・・いく・・ね、いく、いっちゃう、いく」

電話口から聞こえるリョウの声だけでリョウがどれだけ痙攣しながら
オーガズムを迎えたのかがわかります。

また、漏らすかもしれない。
私はリョウの声を聞いていてそう思いました。

「リョウ。そのまま当てて。また、漏らすんでしょ。いいよいっぱいだしちゃいな」

電マの低周波の音は途切れることなく受話器から聞こえてきます。

「ぁ・あああああ、ああああああああ」

リョウの声がひときわ大きく聞こえたと思った後に先ほどの水を
ちょろちょろとこぼすような音がまた聞こえました。


「リョウ、恥ずかしいね。2度目のお漏らしだよ」

「うん。。ん・・はぁ、はぁ。いや・・いや・・・」

息も絶え絶えに思考がぐちゃぐちゃのままリョウは要領を得ない
返事を繰り返すだけです。

「ちょっと、はずす。ごめん」

電マの音が消えて、リョウ激しい呼吸が段々収まってくるのがわかりました。
よほど辛かったのでしょう。
私は何も言わず、リョウが回復するのを待っていました。

(つづく)


P.S.

新年いきなりの日記がこれなんて・・(笑)
連載中なので仕方ないのですが。年越しの電話物語ですね。

ところでそろそろカウントダウンです。
今日、もしくは明日で20万ヒットになりそうです。
これに間に合わせたかったことがあったのですが
どうも無理みたいです・・・残念。


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  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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