リョウを十分に楽しませたところで、私はリョウに聞きました。
「リョウ、ほしいか?私がほしいか?」「うん、ほしい。すごくほしい。ね、頂戴。お願い。」リョウは目を潤ませて、快感に酔いながら私を求めてきます。
「よし、じゃ可愛がってくれ。」リョウはするすると私の下半身に顔を持っていき、手でまさぐりながら
沢山の唾液を私自身につけて、頬ずりするようにいとおしみながら愛撫してくれました。
見下ろすように、リョウが一生懸命私自身を愛撫している様子を見ているのは幸せでした。
そうでなくてもテクニックは極上なのに、この上ない愛情をこめて愛撫してくれているのです。
あっという間に、私自身は固く大きくなりました。
「リョウ、おいで。」私が促すと、リョウはするするっと嬉しそうな顔をしながら私の上に馬乗りになってきました。
自分のお尻の方に手を回しながら
リョウは私自身をリョウのあそこにガイドして、ゆっくりと腰を下ろしていきます。
「ほら、入るよ。ほしいか?」「うん、ほしいの。いれて、ね。ほしいの。藍の頂戴。」「よし、ぶち込んでやる。リョウの中にぶちこんでやる。」私は、下半身がビロードの柔らかで暖かな布に包まれるような快感を感じました。
(つづく)
「獣のように」 シリーズ一覧
最近のコメント