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責めて責められて(その2)

全裸のリョウの体に私はくまなくキスをしていきます。
いつものようにいつもの手順で。
手の指先から足の指先まで隈なく愛撫しました。

リョウは首筋、腰骨や背中、敏感に私のキスに反応します。
キスは私もされるのでわかるのですが、次にどこにキスをされるのかが
なんとなくわかるので期待と同時に羞恥心を誘います。
足の指の間に舌を這わせるときにはイヤイヤと恥ずかしがっていました。

「いやぁ・・そんなの、恥ずかしい。。」

「ダメ。ちゃんと目を開いて。こっちを見て」

「いやぁ・・いや。」

「いいから。ちゃんとこっちを見て」

リョウは薄目を開けて私の様子を見ています。
足の裏をきれいに舐めあげて、足の指に舌を絡め、足の指の間を口の中で丁寧に舐めとるように愛撫しました。
リョウの匂いが鼻腔から私の体いっぱいに入り込んで私はリョウの足にキスで愛撫をしながらうっとりとしてしまいました。

ふと、リョウと視線が合いました。
リョウも私に愛撫されながらうっとりとした顔をしていました。
私は視線を交えたままで愛撫を続けます。

なんともいえない目で交わす言葉。
言葉はむしろ邪魔。視線を合わせているだけで感じる相手の感情。
ピンと張り詰めたそれでいて淫靡な時間が過ぎました。

両足の指先をきれいに舐めあげて、ひざの裏にキスのポイントを変えてきました。
ひざの裏という場所はほとんど人に触られることのない場所です。
だから、キスをされると非常にくすぐったいような快感を生みます。
リョウは小さな悲鳴をあげました。

さらに上方にキスの位置をずらしていき、最終的な目的地リョウのあそこへと
私は移動していきました。

「いやぁ・・・・」

両足を持ち上げるように開いてリョウのあそこを私の目の前にもって来ました。

充血して美しいピンク色に染まったリョウの秘唇。
そこはいつもとは違った様子をみせていました。

(つづく)

20050211205705.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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