乳首をつぶすようにかなり力を入れながら、同時に下からリョウのGスポットを
突き上げていきました。
リョウの口元はだらしなく緩み、1滴、2滴と涎を私に落としていきます。
快感を受けることに集中していて、リョウはいつも涎をたらしていることに
気がついていません。
「リョウ、リョウ。ほら、また涎たらしてるよ。こんなにいっぱい」私が言葉で注意をして始めてリョウは私の顔を見て気がつくのです。
リョウの口からたれている涎が私の口の中に橋をつくっていることに。
一瞬ハッとした表情をして、すぐにリョウはその橋を見つめながら
焦点の定まらない目になるのです。
リョウがMになる瞬間です。
「いっぱい垂らしてるね。。そんなに気持ちいいんだ」私にゆすられながらリョウは首を縦に振ります。
「きもちいぃぃの。いい。。きもちひいいの・・」これ以上乳首を責めるとリョウが痛がるところまで十分責めてから
私はリョウを自分の胸に抱き寄せました。
自分で指をしっかり舐めて、今度はリョウの後ろの穴の周辺を愛撫します。
リョウは私が何をするつもりなのかすでにわかっているようでした。
わかった上で完全に身を任せているのです。
もう一度唾をつけて、リョウの後ろの穴をまさぐります。
前の穴には私自身が入っています。
自分の亀頭部分で膨らんでいるところを、さするように愛撫するとリョウは
大きく反応しました。
「いい・・そこ、それ、いい。いいの、それ・・」下から突き上げられ、指でかき回されリョウはあえぎながら私にしがみついていました。
S心がむくむくと競りあがってきた私は、そろそろリョウに違う責めをしようと思いました。
「リョウ。気持ちいいか? 今度は後ろに突っ込んでやろうか?ほしいだろう?」私の問いに、リョウは意外な返事をしました。
(つづく)
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