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秘密の場所で(その10)

リョウの前と後ろの穴を同時に愛撫していた指をゆっくりと私はリョウの体から引き抜きました。

指は・・・少し汚れていました。
リョウの口に指をもっていくとリョウは全く躊躇せずに
なめ始めました。
右手についた自分の愛液と左手についた自分の粘液を
嫌悪感を一切見せないでまるで飴玉でもしゃぶるようにおいしそうになめました。

「リョウ、へんたいになったな。」

「うん。へんたい。」

「へんたい、好きか?」

「へんたい、好き」

完全にショートしてしまっている思考の中で
馬鹿げた会話をして、狂った世界を浮遊している気分でした。

その後も2人は狂ったままでした。
同じような愛撫をし、同じようにあえぎ、同じように指をなめさせて。


時間になって秘密の場所を出る時には、2人共真っ赤な顔のままでした。
興奮が冷めないまま、少し汗ばむような感じで雑踏にでました。

「ばれちゃうかな?」

「うん。ばれてるね。わかっちゃうでしょ。」

2人は足早にそして、顔をうつむけて歩きました。
時々ちらちら相手の表情をみて、吹き出すのをこらえながら。


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Break: 慣れる・・の??

久しぶりに時間ができたのでネットの世界を徘徊してみました。
怪しいサイトを回っているうちに亀頭責めのアダルトビデオを見つけました。

快楽亀頭責めというビデオです。
2chでも、大層話題になっていたのでワクワクしてみてみたのですが・・・

これは、ちょっと責めが甘すぎではないでしょうか?
責め方も緩慢だし責めのポイントも少しはずしているような気がします。

解説を読むと、「慣れる」とか「麻痺する」とかの単語も出てきているのですが
そんな甘いものなのでしょうか?

私がリョウに責められるときは、最初のほんの少しを除いては絶叫の嵐です。
慣れるなんて甘い状態は全くありません。
ほんの少しだけリョウが責めを緩めてくれる時がほんのわずかの天国で
それ以外は、猿轡をされても声が大きくもれてしまうくらいの快感地獄の連続です。


射精直後責めもサンプル動画で見れますが、やはりイマイチな気がします。
この程度の反応・・・なのでしょうか?
これをされると私の場合は女性が体重をかけるくらいでは暴れる手足を押さえつけることは不可能です。ぎちぎちに縛られていても暴れてしまいます。
足腰の関節が外れそうなくらい暴れるので、その時に激痛が走るのですがそれよりも射精直後の亀頭責めの方が圧倒的に辛いです。


多分・・・なのですが、リョウは、手加減をしてくれています。
リョウは私の様子をみて、これ以上は辛すぎだろうと思うところで
責めの手を緩めてくれています。
彼女が本気で亀頭責めをしたら、私の状態を無視してひたすら快感を私に送り続けたら、私はきっと1時間もかからずに廃人になってしまうとおもいます。


亀頭責めの好きな方には評判の良いビデオのようですが、リョウと私がしている亀頭責めはこんな甘くほんのりしたものではないです。
一度私達の様子もビデオにでも撮ってみようかなと思ってしまいました。といっても誰にもみせられませんね。実際には(笑)


リョウが聞いたら喜びそうな話でした。

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秘密の場所で(その9)

リョウの恥ずかしいおねだりに答えて、先程犯していた
リョウのアナルに私は左手の中指を差し入れました。
すっかり緩んで、感度が良くなっているリョウはすぐに
あえぎ出しました。

そして、空いている右手で今度はリョウのあそこに
指を差し入れました。

アナルのポイントとGスポットの急所を責めたり
膣にいれた指の方向を反転させて背中向きの方向をなでて
アナルと膣との間の壁を両側から撫でたりしました。

「ゆっくりかき回して」

両方の穴をこうして愛撫されることをリョウは非常に好みます。
私はリョウのリクエスト通りにゆっくり、そして、大きく
両穴をかき回すように愛撫しました。

「うあぁ・・・うあ・・ああああぁ・・い・・いぃいい!!」

かき回す指の動きに合わせてリョウはガクガクと体を
痙攣させてよがりまくりました。

そのまま愛撫を続けたかったのですが生憎、お別れの時間が
せまってきていました。

(つづく)

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秘密の場所で(その8)

立ったままの姿勢でのアナルファックであったため
絶頂の直後にがくがくと私は膝が笑ってしまい、後ろから
覆いかぶさるような体勢でリョウに体を預けました。

重い体でリョウから体を外すと、スルリと2人の身体の結合はほどけました。
リョウも興奮さめやらぬ状態で息を粗くしていましたが
私はリョウを私の方に向かせて、そして私自身をリョウに
差し出しました。

リョウは、私が何を望んでいるのかすぐに理解して
体をしゃがませて、一心に私自身を口にほうばりました。
つい先程まで、自分のアナルを犯していたものを
なめて清める気分はどんなものなのでしょうか?
リョウは嫌がるそぶりを見せいないどころか喜んで
しゃぶっているように見えました。

「もういいよ。ありがと」

私はリョウを立ち上がらせてキスをしました。
深く、長いキスでした。
舌を絡ませてリョウを味わい尽くして唇を外すと
吐息と共にリョウは恥ずかしそうに言いました。

「ね、もっと愛撫して。」


頬を赤らめて、目を潤ませてのリョウのおねだりは
私の心と体に再度火をつけるのには十分でした。

(つづく)


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秘密の場所で(その7)

リョウは、アナルを後ろから突き上げられながら自分の恥ずかしい姿が映った鏡をおずおずと直視し始めました。
リョウと私の視線は鏡を通してずっと結ばれたままです。
お互いに視線をずらすことができなくなっていました。
私は、鏡のなかのリョウに話しかけます。

「ほら、これがお前の姿だ。」

私はすっかりSの気分になっていました。

「淫乱だろう。」

「淫乱です」

「あなる犯されて嬉しいか」

「嬉しい・・・」

「恥ずかしい姿だな。顔真っ赤だ。これがお前の本性だ」

言葉でこのように責められるのをリョウは積極的には好みません。
でも、この時の受け答えに嘘はないように思えました。
私の目をしっかり見ながら恥ずかしそうに答えていました。

私がまた強く突き上げると、リョウが目をつぶって快感に身をゆだねました。
立ったまま上半身だけ前に倒して・・・美しい獣の姿です。

ああ、やっぱりリョウは綺麗だ。犯したい。めちゃくちゃに犯したい。

私の体の中で欲望が一気に高まってきました。

「リョウ、いくぞ。出すぞ。おもいきりだすぞ」

私は突き上げるペースを一気に速めてリョウの細い腰を掴み抱き寄せながら
同時に自分の腰をリョウの尻にたたきつけました。

「うぁぁあああああああああ・・」

「いく、いく、いくいく、イクゥ・・・」

立て続けに何度も痙攣しながら私はリョウの直腸の奥にスペルマをはき続けました。


(つづく)

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Break: 切なさは

切なくて、胸がいたくなって苦しいのは

きっと自分がわがままな証拠。


切なくて、でも心がほっと温かくなって

幸せになるのは、きっと相手を愛している証拠。


切ない気持ちにはかわりは無いけれど

受け止め方はいつも違う。

自分の思うようにはいかない世の中で

自分の思いを相手に伝えたいと思う間柄で

あなたは何を求め、何を感じますか?


切なくて辛い想いと

切なくて幸せな想い

あなたの想いはどちらですか?



リョウとの長い長い会話の中から。




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秘密の場所で(その6)

立ったままの姿勢でアナルを犯されるリョウ。
挿入されている私自身はすっかりリョウのアナルになじんでいました。

アナルの中はすっかり脱力できていて、私自身にリョウの体内のひだが
しっとりとまとわり付いてくる感じです。
責め手、受け手のどちらかが苦痛を感じているときは必ずどこかに引っ掛かりがあるものなのですが、今回は全くそんな様子はありませんでした。

「あっあっあっ・・ん・・あっあっあっ・・・・」

私がリョウの体を犯すテンポにあわせてリョウの口から喘ぎ声がもれてきます。
たまにリョウが首を振るタイミングで、リョウの背中越しに真っ赤に興奮しきったリョウの顔が見えます。

すごい・・感じているんだ。感じるようになったんだ。

私の記憶では、リョウがアナルに私自身を挿入されて明らかに感じている様子を見せたのはこれが初めてではないでしょうか?
リョウとは、この逢瀬の前日にチャットで話をしていました。
偶然、アナル性感のことに触れた時にリョウはこんなことを言っていました。

「指でされて、(アナルが)感じるというのを認めるのがすごく恥ずかしい・・・」

私はそれをふと思い出して、リョウに自分がアナルに私自身を挿入されて喜んでいるのを見せ付けてやろうとおもいました。

「リョウ、ちょっと移動して・・・そう、鏡の前に行って・・・」

「いや・・いやだぁ・・いや・・いやいや・・・」

私の意図を察したリョウは、体の向きこそその場にあった鏡に向けましたが、鏡に映った自分自身を見ようとはしませんでした。

「いいから。ほら、見るんだ。ほら、顔を上げて」

快感にすっかり欲情し、真っ赤に興奮しきっているリョウの姿を私は鏡で見ていました。リョウはゆっくり目を伏せがちにして鏡を覗き込みました。

「いやぁ・・・・」

目を伏せるリョウを私は制止します。
その間も、ずっとリョウのアナルをガンガン犯しながら。

「リョウ。ダメだ見るんだ。」

(つづく)

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秘密の場所で(その5)

イラマチオでリョウの喉の奥深くの感覚を十分楽しみました
リョウのどろどろの唾液でべたべたになった私自身をリョウの口から
抜き出して私はこういいました。

「よし、いっぱいついたね。これでいいよ」
「立って。突っ込んでやる」


リョウはまだ少しえずきながら、壁に手を着いて私に局部を晒します。
私自身は、リョウの唾液でべとべとの状態です。
指でもう一度リョウのアナルを押し広げて、その後ゆっくりと私は
リョウのアナルに私自身を差し込んでいきました。

発情しきっているリョウの体は、難なく私自身を飲み込んでいきました。
ボコっと入り口を過ぎたところで、リョウの体の緊張はほぐれて
私が奥深くまでリョウのアナルに押し込んでいくと、ふぅ・・と
私自身の挿入感を楽しんでいるように見えました。

過去に何度か、アナルに挿入してリョウに快感を与えるのに失敗して
いたので今回は慎重にリョウの様子を見ながらビストン運動を始めました。
ゆっくり抜いて、ゆっくり差し込む、ゆっくり抜いて、ゆっくり差し込む。
リョウの呼吸に合わせてゆっくりゆっくり、私自身をリョウのアナルに
なじませていきました

「痛い?平気?」

「いたく・・ない。ん・・あ・・ううん、痛くない」

リョウの声は流石に最初は苦しげなものでしたが段々甘い喘ぎ声のようなものが
混じり始めてきました。

「・・ん・・あ、んぁあ・・あぁ・・あ、いい・・あ・・」

リョウの声にあわせて私は次第にリョウの中を犯していくピッチを上げていったのでした。

(つづく)

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秘密の場所で(その4)

「げほげほ・・う・・おへぇ・・・げほげほ・」

リョウは苦しそうに咳き込みます。
リョウの呼吸が整うまで待ってから
私は私自身の腰も前後させて、次第にリョウの喉の奥深くを犯し始めました。

「げほ・・ふぐ。。あがぁ・・フぶ、はぁはぁはぁ・・」

私がリョウの喉の奥深くを犯している時、リョウは呼吸ができないで苦しんでいます。
同時に喉の奥にものを差し込まれたときに反射的に生まれる嘔吐感にも苦しんでいるのです。

ゲホという音とともにリョウの喉の奥から出て来る濃い唾液が私自身を
覆いつくします。

美しいリョウの顔をもっともっと醜くしたい。
リョウの喉の奥をもっともっと犯したい。
喉の奥に私自身が当たるときのあの気持ちよさをまた体験したい。

さらにリョウの喉を犯そうとしたところで・・ふと、リョウの姿が
目に入りました。
美しい獣の姿でリョウは私の責めに耐えています。
もっと責めたい、リョウを犯したい。

私はリョウへイラマチオをするだけでは満足できない気分になりました。


(つづく)


P.S.

とりあえず復活です(笑)
完全復活かどうかは微妙です。
不定期更新になってしまうかもしれません・・・・

P.S.2

HPようやく更新しました。
ご要望の多かった(?)亀頭責め指南です。
リョウの力作です(笑)。是非ご覧ください。
(HPから辿っていけます。)

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復活・・か!?

お久しぶりです。

どうしようもないくらいの忙しさからほんの少し脱出しつつ
あります。週末には連載の続きがかけるかも・・・

リョウからはHPの更新も含めていろいろ催促されています。
時間がほしい!!とつくづく思う藍です。

こんな忙しいのに何故か逢瀬の時間は作っています。
なかなか会えない、話ができないのでストレスのたまっている
リョウと私の2人はちょっと人には言えないような世界に・・・
(ウソです)

励ましを頂いた皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございます。
おかげさまで予定より早く復帰できそうです。
今しばしお待ちください。


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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