一度リョウは化粧室に立っていましたので、その時に愛液をぬぐったはずでした。でも、新たに私を責めることで彼女は欲情してしまったようです。
人が来る気配はありませんでした。
私はリョウの下着を膝まで下ろして乱暴にリョウの膣とアナルを指で犯しました。
少し前に私に同様の愛撫を受けたリョウの2つの性感帯はすぐに私の愛撫を受け入れていきました。
私に抱きついたまま熱すぎる吐息をはき続けるリョウ。
すでに理性をもった人間ではなく、本能に従って欲望をむき出しにしているメスそのもののような感じでした。
口からは舌を出し、舌先をチロチロとくねらせていました。
リョウが快感におぼれた時はいつもこうするのです。
「ね・・ね・・・お願い」「なに?」「お願い・・頂戴。。。」リョウは私に犯してもらいたがっていました。
私も本当であればリョウを犯したかった。。。
でも、もう時間がありません。
「だめ。時間だよ」「そんな・・・ひどい。。。」リョウの気持ちは痛いほどわかります。
でも、どう考えても時間的に無理でした。
「ごめんね。無理だよ」リョウには我慢してもらいました。
少し拗ねながら、衣服を整えるリョウ。
「愛してるよ、リョウ。ごめんね」「愛して無いもん。知らない。」急いでホームに向かいます。
リョウにキスをして改札口に入っていくと手を振りました。
リョウは、私の目を見て口の動きで「あ・い・し・て・る」と言い
そして手を振りました。
切なさに胸がギュッとなるのを、私はかえって嬉しく思うのでした。
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