丁寧なフェラチオを終えてからリョウは私の腕の中に飛び込んできました。
火照った体のままでリョウは私に小さな声でおねだりをしました。
「つらい。。。」リョウがこの言葉を言う時、それが何を意味するのか私には
直ぐわかりました。
「逝きたいの?」リョウは私と視線を合わせずに
そして恥ずかしそうにこくんと頷きました。
リョウをベッドの上で膝立ちさせました。
私が準備したものは2つです。
1つは、電動マッサージ機。
もう1つは大きな球が2つ付いた健康器具です。
電マをリョウのクリトリスに当てながら、この健康器具を
リョウの膣の中に差し込んでリョウのGスポットを愛撫するのです。
電マにスイッチを入れて、器具をリョウの体の中に忍ばせると
程なく、リョウの喘ぎ声が絶え間なく搾り出されました。
「あ・あ・ああ・あ・あ・きもちいいぃぃ・・・」リョウは体の中に快感を貯めておこうとするかのように
体を硬くして、細かく痙攣していきます。
そして、息を段々弾ませあるところでぷつんと息を止めます。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ」逝く直前のいいところまで快感が膨れ上がったようです。
激しく呼吸を繰り返し次の頂を目指そうとしているようにみえました。
「もっと、強く押し付けて」電マを私は強く押し当てて、健康器具でGスポットをさらに
圧迫します。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ・・・」細かく呼吸をして、リョウは絶頂に向かう準備をしています。
「ん、ん、ん、んん~~・・・・」また、呼吸を止めました。
「ん、ん、いく・いく・・いく・・いっちゃう・・」(つづく)
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