体を震わせよじり、指でシーツをかきむしるようにして
リョウは必死に強烈な刺激に耐えていました。
その姿はほとんど狂人のようでした。
私の嗜虐心は轟々と燃え始めていました。
「声をだすな」ドスの聞いた声で言うと、リョウは必死になって叫び声を
押さえるようになりました。
しかし・・・乳首を潰し、噛むのを止めて
優しくなで摩り、同時に舌で舐め始めると、リョウは体を
ガクガクと痙攣させ、また叫び声を上げ始めました。
「うるさいやつだな。」私は、リョウの口を自分の口でふさいで、今度は左手で
かわるがわるリョウの乳首を潰しては愛撫をするという責めに
切り替えました。
口をふさいでも、まだリョウは叫び続けます。
「しかたないやつだ。」私はリョウの口にタオルを突っ込みました。
そして、自由になった口と左手でリョウの両乳首を
攻め立てました。
どっとあふれ出て、私の右手をぐっしょりにするリョウの愛液。
タオルでふさがれ、くぐもりながらも聞こえるリョウの叫び声。
私は、この時残酷でした。
右手の薬指まで愛液でびしょびしょになったのを
いいことに、リョウのアナルに薬指を挿入しました。
リョウは一瞬目を開けたようにみえました。
しかし、私の中指と薬指はが、それぞれリョウの
前と後ろの穴で暴れ始めるとさらに輪をかけた声を
あげることしかできませんでした。
(つづく)
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