リョウの1つめの嗜好。
「動けない状態にされてもののように扱われ、そして犯されたい」
について、続きです。
縄で縛られた状態で、写真を撮るとどうしても体の自由が効かないために
私は重いマネキンを移動させるような動作をリョウにすることになります。
何度か、リョウの体を移動させているうちに・・・・
リョウの目が潤んでくるのです。
そして、体全身の力が抜けて妖艶な女性の雰囲気が一気に醸し出されます。
リョウ自身、縛られただけではそれ程何も感じないといいます。
でも、そのあとに物のように扱われるうちに濡れて来るのだそうです。
直接的に性的な刺激を受けないでいるのに、このような興奮状態に
リョウがなることは非常に重要なことです。
実際、こういう風になったリョウは全身が酷く敏感になっていて
ほんの少しの愛撫にも非常に大きな反応を示すのです。
そして、もっとも大きな陶酔状態に入るのは、この興奮状態のまま
私に犯されることです。
まだ、数度しかこの状態でリョウを犯したことはないのですが
普段のSEXとは全く異なる反応と陶酔に入ることは確実です。
口の開け方、視線、喘ぎ声 別人と思われるような反応なのです。
折角、リョウがこのような興奮状態にあるのに、私は今ひとつ
効果的な責めをリョウに与えられないでいます。
その原因は1つ。
「犯す」というのが結構難しいのです。
行為自体はSEXとそれほど変わりません。
なのに、女性に「犯された」という気持ちを与えなくてはいけないのです。
どうしたら、いいのでしょう?
是非、ご助言のある方、コメントをお願いします。
(つづく)
リョウの嗜好 シリーズ一覧
最近のコメント