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ひめはじめ(その8)

まるで生きていないかのように静かに寝ているリョウの背中に
私はそっとキスをしました。
首筋から背中、背中からヒップへと。

リョウはじっとしていました。
でも、明らかに私の愛撫に気が付き反応しています。

ヒップから背中、背中から首筋へ。
今度は舌を這わせました。

ぴくっと身をすくめるようにして反応するリョウ。
もう、寝たふりはできないようです。
もう一度、ヒップに向かって舌を這わせていき
今度はリョウのクレパスにも舌を伸ばしていきました。

「んっ・・・」

思わず声を漏らし、体をこわばらせてリョウはじっと私の舌の
感覚に集中しているように見えました。

リョウのアナルの入り口をゆっくり舐め
リョウのアナルの周辺に唾を沢山つけおいてから
私は自分の指にも唾液を沢山つけました。

もう、アナルの快感を知ってしまったリョウの体は
自然に腰を宙に突き出すようにしていました。
その姿は、私の指を今か今かと待っているかのようでした。

指をゆっくり挿入していきます。
十分に弛緩したリョウのアナルは難なくするりと私の指を
飲み込んでいきます。
リョウはゆっくりと呼吸をして、気分を落ち着けていました。

少し挿入してから一度指を引き抜き
私は指に再び唾液をつけて挿入していきます。
先ほどよりも少し奥に指を差し込み入り口を広げるように愛撫しました。

「・・ん・・ん・・・はぁ・・・」

十分に入り口が唾液で濡れたのを確認してから私は指を抜き出して
自分自身にも唾液をつけて、うつ伏せになっているリョウの体に
自分の体を重ねていきました。

「あ・・はぁあぁぁぁ・・・・」

リョウのアナルは何の抵抗もなく私自身を受け入れていきました。


(つづく)


20060117.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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