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ひめはじめ(その11)

ペニスでリョウのアナルの奥深くを円を描くようにえぐり
右手でリョウのクリトリスの亀頭をむきだしにしてこすり
左手でリョウの乳首を捜し、そして抓り上げました。

「う、ぐ・うあああ、いい。すごい、すごいいい。きもちいいぃぃぃ・・・・」

よだれを垂らしながら狂うリョウ。
私の頭の中も次第に熱く真っ白になっていきました。

「いく。。リョウ!いくよぉぉ・・・」

「きてぇぇぇ・・だしてぇぇぇ・・いってぇぇ・・」

最後の瞬間が目の前に近づいてきているのを2人とも予感していました。

「いく、いく、リョウ、いくいくいく」

「きて、きてきて、いい、きてぇぇぇ!!」

そして・・その時がきました。

「行く、いくいくいくいくいくぅぅぅぅぅ・・・」

「うあぁぁぁぁぁぁああぁぁぁ・・・・・・」


私は大量の欲望をリョウのアナルの奥に送り出しました。
何度も何度も執拗に腰を突き上げて、1滴残らずリョウの体内に吐き出しました。
その度に2度、3度、私の体に痙攣が走り、同時にどくどくと粘性の濃い精液が流れ出すのを感じました。


ばったりと、リョウの体と重なりあうように私は倒れていました。
気がつくと汗が噴出していてリョウはまだ呼吸が荒いままでした。

能面のようなリョウの表情。
美しいと思いました。


呼吸が落ち着いてから私が促すと、リョウは思い通りに動かない体を
無理に動かして、リョウのアナルで暴れていた私のペニスを丁寧に
フェラチオをしてくれました。

この時、まだリョウの体の中には欲望の火が渦巻いたままでした。


(つづく)


20060120.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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