「あぁ、あぁ、いい、すごくいい、あぁ、あぁ、あぁ。。」リョウが絶頂を迎える前に段々気分が高まっていく時の様子にそっくりでした。
明らかにリョウは絶頂に向かう快感の曲線に乗ってきた感じです。
その証拠にリョウの膣がきゅっと締まり始めて私のペニスを包み込むように圧迫
し始めたのです。
浅く、Gスポットを擦るような動きをしていた私は不思議な感覚に襲われたのです。
きゅっとリョウの膣が締まったことで、リョウのクリトリスに当たっている電マの
振動がリョウの膣を通して私のペニスに伝わってきたのです。
すごく、気持ち良いという感覚とはいえないものでした。
しかし、浅い結合であるがゆえにどうしてもペニスへの快感は少なかった時
だったので私にとってはじわっと来る不思議な感触でした。
「あぁーすごい、すごい、すごい、いい、いい、いい」リョウの中で硬く大きくなっていくペニスを感じてまた、リョウの喘ぎが
いっそう激しさを増していきました。
「ああぁーーお○んちん、いい、そこそこそ、いい・・おっきい、いい・・」私は腰の動かし方を最小限にして、Gスポットにあてがうことだけに集中しました。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、いい、あ、あ、あ、あ・・」「あ、いい・・・きもちいい・・いい・・・・」リョウと私のとの声が自然に同調していきました。
そして、呼吸も同調していきました。
2人にとって初めての経験に結びつくために。。。
(つづく)
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