鏡の前から移動してまたベッドに戻り、やはり手荒に扱いながら
今度はリョウの足をまっすぐに伸ばして縛りました。
上半身は既に菱縄と後手縛りで身動きできなくなっていましたので
リョウは全身を折り曲げるという動作しかできなくなりました。
写真を数枚撮ってから、足の縄を解いて今度は片足だけを
折り曲げて縛り上げました。
ごろごろ転がされながら、リョウは完全に入ってしまっていました。
ダラリと体の力を抜き、何をされてもなすがままになっていました。
最後に両足を同じように縛り上げてM字開脚に開かせて
写真を撮りました。
目はうっすらと開けて、視線は中を彷徨っていました。
力が抜けて縄で縛られた体は、美しく、そして淫靡な
大人の女の匂いを醸し出していました。
写真機を脇に置いて、私はリョウの横に移動して無残に縄の脇から
曝け出されているリョウの局部に指を這わせました。
「あっ・・あ、あ、あ、あ、ああああ!」びっしょりと股縄が濡れるほどになっているリョウの局部は
既に口を開けていて、私の指を吸い込んでいきました。
中指を奥まで差し込んで、私は何もしませんでした。
勿論、わざとです。
リョウの呼吸が一瞬落ち着くのを待って、ぐいっと指を折り曲げて
リョウのGスポットを擦りました。
「あ、ぐ、ぁああああああ!」興奮で敏感になり過ぎていたリョウのGスポットには
あまりにも強い刺激だったようです。リョウの咆哮が延々と続きました。
(つづく)
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