「ん。。。あ。。。。」腰を浮かして前に押し出しポイントを探る姿は本能をむき出しに
したメスの行動そのものでした。
周りのことを一先気に留める事もなく、ひたすら快楽を追求
する姿はどこか美しささえ感じられました。
局部に右手を添えてオルガスタをしっかり握って、リョウは
腰を前後に動かしながら次第次第に呼吸を荒げていきました。
「あ・・・・あ・・・い・・」さらに腰が前に突き出されて、激しく腰が上下して
そしてとうとう、最後の時がきました。
「いく・・・いくぅぅぅ。。。」首をぱったりと後ろに倒して、かくかくと腰をうごかし
リョウは絶頂を迎えました。
「ああぁぁ・・・・あ、あ、あ、あ・・・」絶頂を迎えたあとも、リョウはオルガスタをしっかり握り締め
振動を自分のクリトリスに当て続けました。
一度、絶頂を迎えた後の敏感な状態にそのまま愛撫を
続けて楽しむのはリョウのお決まりのコースでした。
ただ、それは時々潮を吹くことになるのですが・・・
私は、非常に興味がありました。
こんな野外でオルガスタでオナニーした後にお漏らしを
してしまう・・・そんな異常なことできるのかと。
「お漏らし。できそう?」「わからない。。でも、でそう、あ。。」リョウはまた、目を瞑りました。
彼女は明らかに試してみるつもりのようでした。
(つづく)
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