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人目を気にする余裕もなく(その15)

私はリョウの口からペニスを抜き取り、リョウに口を
開けさせてままにして、ペニスを一気に扱きました。

もう、ほとんど逝きそうな状態まで興奮していた私は
ほんの数十秒で絶頂を迎えました。

「あ・・・あ、あ、いく。。」

リョウは私のペニスに吸い付くように口を寄せて
私が射精すると同時にきゅっとペニスを咥えました。
強いバキュームの力で強制的に中から出させられるような
そんな錯覚すらしてしまうほどでした。

(ああ、きもちいい。。。すごい、いい。)

口内に発射したスペルマの写真を撮ろうと思いました。

「写真・・・え?飲んじゃったの?」

既に口の中の精子をリョウは飲み込んでしまっていました。

「うん。」

「写真撮ろうと思ったのに。。」

「そうだったんだ。ごめんね。飲んじゃった。」

リョウは飲み込むのがすごく苦手だったはずでした。
にもかかわらず、リョウは普通のことのように飲み干していました。

「え?飲み込むの嫌だっていってたよね。」

「うん、そうなんだけど。。何でだろう?」

2人とも頭をかかえる始末でした。



(つづく)


20070908.jpg




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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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