リョウは私に触れてきました。
触るか触らないかのタッチで。
そして的確に私の性感帯を刺激していきました。
胸をスッとリョウの手がすべると、私は自分の乳首が直ぐに
反応したのを感じました。
そしてそれはリョウも同じでした。
触るか触らないかの微妙な感覚のまま、リョウは服の上から
私の乳首を刺激し始めました。
彼女はどうすれば私がもっとも感じるか一番よくわかっています。
だから、長く刺激しません。時々乳首を刺激するのです。
腰骨、背中、肩、脇。するするっと摩るようにして快楽を湧き起こし
時々乳首を触り、強い刺激を与えるのです。
「あぁ。。。」そして、その状態のままリョウは私に昨晩のことを告げ始めたのです。
「昨日、別々にお風呂に入ったの。
だから、わたしが体を洗ってあげなかった。」
いきなり、私の頭の中にはリョウとKBの姿がはっきりと
浮かびあがりました。
リョウはまるでショーパブのダンサーのように体を動かして
私を愛撫しながら身を摺り寄せてきます。
「お風呂から上がって、2時間ぐらい経ってたからなのか
あたしが丁寧に洗ってあげなかったからなのか、わからないけど
すごくね、においがした。」
「あぁぁ。。。。。」私はもう既に寝取られ逝きをはじめてしまっていました。
(つづく)
苦しむ顔と、逝く時の顔 シリーズ一覧
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