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人目を気にする余裕もなく(その13)

野外でのお漏らしは見送りになってしまいました。
非常に残念ではあったのですが、実はお土産がついてきました。
逝ったあとに刺激を続けたこと、そして私が膣を刺激したこと
その2つの所為でリョウの体には欲望の火がついたままに
なっていたのです。

欲情したリョウは、辺りを憚ることなくいきなり私の腰に
手を回してきました。
ズボンのファスナーを下ろして、あっという間にペニスを
まさぐりだしました。

こういうときのリョウは本当に痴女そのものです。
巧みな手さばきと大胆な行動は私に拒否を許しません。
そして、口に含みたいという意思を目で表情で私に
伝えてくるのです。

「いいよ、舐めて」

先ほどまでリョウがオナニーをしていた場所に
今度は私が来て、リョウは私の前に屈みペニスを口に
ほうばりました。

ここは人通りが少ないとはいえ、往来にはかわりありません。
人の気配が背中でしました。

でも、リョウは私の腰に顔を埋め、舌と唇と咽喉の奥で
ペニスをしゃぶることに夢中で一切気にしていませんでした。

ぺちゃぺちゃ・・くりゅ・・つぅうう・・・・

卑猥な音を立ててリョウはフェラに没頭しはじめ
快感に私は周りが見えなくなってきました。



(つづく)




20070905.jpg




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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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