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Break: 匂いフェチ

私はリョウと付き合い始めてから、それほど時間が経たないうちに
自分が匂いに反応するということに気がついていました。
それほど体臭がしないリョウなのですが、その僅かな匂いを
すごく嗅ぎたいと強く思うように私はなっていました。

リョウが私と同じように相手の匂いに惹かれるようになったのは
そんなに昔のことではありません。
確かに一時期、「藍のことを思い出すから」といって汗のついた
ハンカチを欲しがったことはありました。

でも、それは私と離れ離れの時に私を思い出すから匂いを
嗅ぎたいのであって私と一緒にいる時に私の匂いを嗅ぎたい
と思うのとは少し違いました。


SEXが終わったあと、私はいつもリョウを左脇に抱えるようにして
抱いて寝ます。もう、それは毎度のことで当たり前の手順のように
なっています。

リョウの頭は私の脇と胸にすっぽりと入るようにいつも
抱きかかえられるのです。
何度も何度もその状態で抱きしめられているうちにリョウも
私と同じような匂いフェチが育ったのでしょうか。

今回の逢瀬のようにあからさまに匂いを嗅がせたこと
それをリョウが求めたことは無かったと思います。
また一歩、寄り添い歩く距離が縮まった、そんな感じが
しました。




愛してる、リョウ。

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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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